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アリスと太陽(凸ノ高秀)「音楽ボーイ・ミーツ・ガール打ち切り漫画」最終回の感想思い出【2018年31号から2018年51号の連載】ジャンプ漫画振り返り。

俺は好きだったぜ。

本当に好きだったぜ。

音楽ボーイ・ミーツ・ガール打ち切り漫画。

ジャンプでは数少ない音楽漫画。ボーイ・ミーツ・ガールからのバンド結成に至る感じ。男主人公はボカロPだったり、現代的なテーマも取り入れた感じ。陰キャの男主人公と活発な女主人公という定番の組み合わせ。

徐々に才能を持つ仲間が集まって、グラミー賞を目指したりして、面白かったと思うけど、残念ながら打ち切り。その原因を考えると、音楽という題材の難しさと序盤の展開での悪役のしょーもなさじゃないかと思っています。

悪役のしょーもなさ。

物語に動きをつけるために、悪役が出てくるのは必要だと思うのですが、男主人公を倉庫に閉じ込めてオーディションを妨害したりするのですが、それがイマイチだったなぁ、と。

悪役が出てくることが悪いことじゃあないけど、下手に悪者を出すよりは伸ばせるところも多かった気がします。あとは、漫画は無音だから、音楽を表現するのは難しいとも思います。

でも、面白かった。

思い出してみると、感動もしたし、カタルシスもあるし、駆け足だったけど最終回も良かったしで、もうちょっと長いこと読みたかったな…と思うばかりであります。

最終回の感想。

爽やかさの中に、一抹の不安がある。カエサルとの勝負の前に、何かが決まった感じある。勝敗とか、関係ないと言いますか…。
アリスと太陽・最終回20話「太陽とアリス」(凸ノ高秀)確定ネタバレ注意!3年後にスキップしたヤツ(´;ω;`)21話予想・ジャンプ感想51号2018年18

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アリスと太陽(凸ノ高秀)・ジャンプ感想を書く!劇団ヤルキメデス超外伝