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休業を決めたパチンコ屋のことを褒めろよhatenaのカスども。

緊急事態宣言。

休業の要請と補償がセットにならないと、パチンコ屋は営業を続けるだろうと思ったのですが、全てではないけど、東京都と大阪では、臨時休業を決めたパチンコ屋が多々あるようだ。他の地域は調べてないけど、きっと同じ感じだろう。体力のある大手ほど、休業に踏み切ったろう。

京都府は?

私は京都府民。今のところ、私の通うホールでは臨時休業などにはなってないけど、休業を行うとしたら、人が集まるであろう京都市内からであろうか。あるいは、京都府にも宣言が発せられないと、休業には踏み切らないであろうか。

補償は?

今のところ、休業したパチンコ屋に補償される話は出ていない。そうなると体力のある大手は休業できるけど、中小零細のパチンコ屋は休業できないし、休業しないと批判されるし、その結果、休業して廃業する店も出てくるだろう。

緊急事態宣言が出る前から「パチンコは不要不急!潰れろ!」と発していた人は、「ざまあ」という感じかもしれない。しかし、昨日思ったのは一連のコロナの騒動で、様々な仕事、人の営みを「不要不急」という言葉で分断したことにあると思う。

パチンコを例に挙げて記事に書いたけど、演劇も、芸術も、映画も、ダンスも「不要不急」と言えばそうかもしれない。農業や電力、水道、ガスなどと比べると、「なくなっても困らない」かもしれない。ネット上でヘイトが集まるパチンコに関しては、潰れても「ざまぁ」という声が多数かもしれない。

電車を待って、最近の情勢を話し合っている女性二人が「パチンコとかゲームセンターとか、そもそもいらんものは別として…」と言っていたのが、とても印象的だった。パチンコ業界の中には、アルバイト労働者とかもたくさんいるのだが…。

パチスロ生活者の流入。

コロナの昨今、パチスロの設定状況が良いわけもなく、イベントも自粛されている中で、それでもパチスロ生活者は、パチスロをしないといけないはず。ライター業などを並行で行っている演者側の人は、体力がありそうだけど、パチスロオンリーの人は、どのように過ごすのであろうか?

大阪府内で休業するパチンコ屋が増えれば、開店している店に流れていくだろうし、大阪府内の店が全店休業したら、他府県に越境するであろうか?イベント狙いの人は、そもそも活動地域が広かっただろうし、その可能性はある。

まあ、常に現金投資が必要なパチスロ生活者だから、一ヶ月くらいで金欠になる人は少ないのじゃないかと思うけど、近所のパチンコ屋に見ない顔が増えるのじゃないか?と思ったりもする。まあ、京都府内でパチスロ生活者が集まるとしたら、京都市内の優良店であると思うが…。