大学院卒ニート、しやわせになりたい。

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ドラマ「俺の話は長い」最終回感想・無職でニートの生活を卒業してほしいと。

俺の話は長い

今回は満が前にすき焼きは好きじゃないと言っていたけど、すき焼きを食べたいと言っていたのが笑えました。いつものように綾子と言い合っていたのが面白かったです。
そんな中光司がタクシーの運転手になると言っていて、その理由が春海がラジオのパーソナリティーになったら聴けるからというのが、ほっこりしました。光司のやさしさを強く感じました。そして綾子が引っ越す時に、満にありがとうと言っていたのがジーンときました。
また満が面接を受けると言って、スーツを着ていたのがかっこよかったです。どこか頼もしく見えました。母親がとても嬉しそうだったのが印象的でした。
マラソンランナーを応援していたみんなが、頑張れと声をだしていて、満が泣いていたのが感動しました。

「俺の話は長い」の最終話を見て

最後まで無職の岸辺充がすき焼きが食べたいと言い張ったことが面白かったです。それに賛同した他の家族もえらいなと思いました。姉の綾子はいつもは強気なのですが、新居に引っ越すときはどこか寂しそうでした。兄弟のいない私はいつもけんかしている綾子と充がうらやましいです。綾子はなんだかんだ言っても、充のことを心配しているし、頼りにしているのだと思いました。また、春海も新居に引っ越すのが寂しそうでした。いっそう一緒に暮らせばいいのにと思いました。充も最後は就職試験を受けたので、その結果がどうだったのかが気になりました。でも、充のことだからきっとだめだったと思います。綾子の夫の光司のいた部屋に残ったパズルは光司は持って帰らなかったのだと思いました。

俺の話は長い 最終話

主人公の満がずっと無職でニートのまま、このドラマが終わるのではないかと思いました。
しかし、彼は議員秘書の面接に行きました。

6年ぶりに彼は具体的に動くことができたようですが、周りが思っている以上に本人にとっては勇気のいることだったのかもしれません。

最初の一歩が一番難しいものですが、彼はようやくその一歩を踏み出すことができました。
もし、議員秘書に採用されたら、今度は続けていくのが大変かもしれません。

ですが、満に合っている仕事ならば、いろいろあっても続けていけるでしょう。
面接の結果が分からないところで終わってしまいましたが、このまま無職でニートの生活を卒業してほしいと思いました。
 
綾子家族も新居に移り、光司も仕事が早く決まることを願っています。

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