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ドラマ「4分間のマリーゴールド」最終回感想まとめ『運命を変えるのは強い意志と習慣』。

4分間のマリーゴールドの感想まとめです。ほんとうです。

4分間のマリーゴールドの最終話を見て

このドラマの最終話の予測は私の長男もしていて、長男は画家の沙羅は死んでしまうだろうと予測していました。私はハッピーエンドで終わるのではないかと思いました。
最終話は沙羅が交通事故に遭って、意識不明になるのですが、最初は恋人のみことが沙羅と手を合わせて見た通り、病気になるのかなと思いました。でも、救急救命士の話なので、沙羅が死にそうな場面は必然的に出てくるのだと納得しました。このドラマは人の命の大切さを訴えていたので、タイトルの4分間のマリーゴールドのように救急に必要な4分間というのが大事だよと言いたかったのだと思います。やっぱりみことの愛が沙羅を救った感じがして、命も大事だけど、愛も大事だと言いたかったと思います。

「4分間のマリーゴールド」みことと沙羅が事故に遭って…。

今回はみことと沙羅が事故に遭って、みことが懸命に沙羅を助けようとしていたのがかっこよかったです。手術をしたけど意識が戻らなくて、家族みんな落ち込んでいたのが切ないなと思いました。
そんな中藍はみことを買い物に誘ったり、廉は一緒に神社へ行ったりしていたのがやさしいなと思いました。兄弟っていいなと改めて感じました。
そして母親が沙羅の爪を切りながら、変わってあげたいと泣いていたのは胸が痛くなりました。みことも同じだろうなと思いました。
なんとか沙羅の意識が戻った時は安心しました。みことは運命を変えることができて、良かったなと思いました。
二人で結婚式を挙げていたのが、すごく素敵でした。沙羅のウェディングドレス姿はとても美しかったです。

4分間のマリーゴールド、沙羅が間もなく迎える誕生日に…。

手の平を合わせた相手の死の運命が視えるという能力をもつ主人公のみこと。

彼の血のつながらない姉であり、婚約者でもある沙羅が間もなく迎える誕生日に亡くなってしまうという運命を背負いながらも、刻々と迫るその日がジリジリと近づいてくる内容でした。

沙羅は衝突事故に遭ってしまい、意識が戻らないという状況に陥り、家族はなすすべもなく日々、看病にあたります。

やはり運命を受け入れなくてはならないのか…と先の見えない状況は見ていてかなり重苦しさが伝わります。

そんな中、花巻家と親交のある広洋がみことに「沙羅からだよ」と元気なうちに沙羅が書いた手紙を渡された場面とその文面には目頭が熱くなりました。

二人の愛を確かめ合うような慈しみの言葉が綴られた内容。

そして、彼女がひそかに書き上げたみことの肖像画…。

この場面には涙が溢れそうになりました。

そして、運命の日。

医師に召集された花巻一家は皆一様に覚悟を決めていたところ、奇跡的意識を取り戻した沙羅の様子には誰もが目を疑ったでしょう。

この作品で伝えたかったことは「運命を変えるのは強い意志と習慣」ということだった思います。

沙羅を救うために救命士になったみことの行動が今に繋がっているとしたら、習慣は運命を変えることもできるような気がして勇気づけられました。

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