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僕だけがいない街第1話感想ネタバレ注意・いきなり衝撃の展開‏・藤沼悟は「リバイバル」という現象に悩まされていた(乱れ蝙蝠)

はじめに(ナカノ実験室)。

私はyarukimedesuで、この記事は友人の乱れ蝙蝠からの寄稿です。

僕だけがいない街第1話感想 いきなり衝撃の展開

という今期のアニメの注目作の一作、「僕だけがいない街」第1話の感想です。ちなみに原作はヤングエースで連載中ですが、全く読んだ事は無いです。ネタバレしてるので、未読の方はご注意下さい。

売れないマンガ家であり、ピザ屋でバイトをしている青年、藤沼悟は「リバイバル」という現象に悩まされていた。自分の周りで良からぬ事故や事件がおきそうになると、少しだけ時間が戻る。
まるで、誰かにそれを防げと指示されているように。ある日、児童がトラックにひかれるのを体を張って阻止したはいいが、自分が交通事故にあってしまう。そして母親の佐知子が面倒を見に、北海道から上京してきて彼のアパートにしばらく住む事になった。それをきっかけに彼は子供の頃、遭遇した誘拐殺人事件を思い出す・・・。ユウキというあだ名の青年、白鳥潤が犯人として捕まったが・・・



主人公の声は、満島真之介さん。テンション低めな声が主人公にあっていた。


「日々心によぎる、あの時こうしていればという言葉。でもそれは、後悔という切実な形をとることもなく
浮かんでは消えていく言い訳の言葉だ。」


人間関係が希薄な主人公の事を、同僚の女子高生、片桐愛梨が
「何か薄い膜に覆われてるみたいだから。」
と評していたが、うまい表現だ。というか愛梨ちゃんかわいい。藤沼を自然と下の名前で呼びはじめたとことか。



お母さん、声どこかで聞いた声だなと思ったが、高山みなみさんだったな。途中、過去の誘拐殺人事件を回想して推理するモノローグがあったが、完全にコナンが推理しているみたいだったわ。

佐知子は、昼間出くわして女児を誘拐するような素振りを見せた男を、過去に見た事があると思い、昔の誘拐殺人事件を調べ始めたが、夜アパートに帰ってきたところを、その男らしき人物に刺し殺される。昔、ユウキさんが犯人じゃないと必死で訴える息子を信じ切ることができなかった事を謝りながら・・。
 
いきなりお母さんが刺殺される衝撃の展開。警察が来て犯人と疑われそうになったところでリバイバルがおき、いきなり悟の意識は小学校時代の自分に戻る・・・。

なるほど、小学校時代に戻って過去を変えるということか。しばらくは小学校時代の話が展開されるのかな。アングルが変わって小学校の校舎がドーンと出てくるとこはちょっと見ていて気持ちよかった。


1話として掴みは最高でした。1話にはよくある事だが、オープニングテーマを特別に最後に持ってきたところがきいてる。

ちなみにこの作品は、実写映画にもなります。深夜アニメと実写映画を一緒に作るのは、「Another」「寄生獣」「暗殺教室」と最近多いなあ。

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