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炎上して、自殺した岩手県議がいたことを、佐野研二郎オリンピックエンブレム事件から思い出した。

以下のエントリを読んでみて。

d.hatena.ne.jp

炎上して、自殺した岩手県議がいたことを、佐野研二郎オリンピックエンブレム事件から思い出した。

やまもといちろう先生が記事にしていた。

関連したニュースは、時間が経ったら削除されているけど、ブロガーが書いた記事は、残っていることが多い。

物議を醸した岩手県議が炎上死: やまもといちろうBLOG(ブログ)


このエントリから、印象深い言葉を引用します。

かれはねっとのあくのぎせいになったのだ。

実際に、人の生き死にには、起きた事件の大きさとは別に、本人の精神的な部分が大きい。佐野研二郎氏の問題は、オリンピックという一大行事において、また、実際に著作権を侵害しているような証拠も数多く出てきている。

多くの人が関心を持ち、あるいは調べたり、発言したり、シェアしたり。過去作品からパクリ疑惑を見つけてきた人は、どうやって、どのように調べたのだろうか。それらのすべてを否定はできないが、インターネットに限らず、批判が集中すると、人が死ぬ可能性があることは、覚えておきたい。

ハゲックスさんも、言及されていた。

以下の一文は、今回の事件でも共通した部分があると思うので、引用して紹介します。

誤解してほしくないのは「相手が死ぬかもしれないから、ネットで攻撃をするのはやめよう!」というのではなく、「ネットの攻撃で簡単に相手が死んでしまう」という危険性を実感してほしい。

ネットで人を叩く時は相手が自殺する可能性を考えましょう - Hagex-day info


ネットで炎上が起きた時、それで死んだ人が男人かもいる、ということは意識しておきたい。

おわり。

テレビでも、連日、佐野研二郎さんのことをやっている。情報バラエティとしては、面白いのかもしれないが、テレビの人も、やはり、同様に死んだ人がいる事実は、分かっていて、欲しい。