ちょいちょい、僕のヒーローアカデミアに、ゲストキャラとして出演してます。
読み切り版の感想。
呪いによって姿を変えられたウサギ園長の椎名さんと、魔力を持って生まれた動物達は、若干立場が違う。椎名さんは、自分の呪いを解くために、魔力を持っている動物達を集めているけど…本人も、魔力を使って攻撃したりするから、実は、若干分かりにくい。
逢魔ヶ刻動物園(堀越耕平)は設定がちょい煩雑???~週刊少年ジャンプ2010年02号①
ダイナミックな展開な読み切りでした。
新連載の感想。
読切版では、キーワードとして、『魔力』というモノがありましたが、とりあえず、第1話では、『魔力』という言葉は出てきませんでした。動物園の看板が、「魔」と読める人、そもそも、アルバイト募集が見れる・見れないも、一つ魔力が噛んでた部分があったと思うのですが、それらは、設定としてカットされた感じでしょうか?
逢魔ヶ刻動物園(堀越耕平)目指せ!天下一動物園!~ジャンプ感想2010年32号①
読切版とは、設定が変わってそう。
水族館と戦っていた頃。
プードルの女の子は、最近、アカデミアに出てました。
最終回の感想。
ちなみに、この二人はアカデミアの1話に、ゲスト出演しているようです。
堀越耕平先生の逢魔ヶ刻動物園が最終回です。作中の謎が残ったままの最終回なので…打ち切り…ですね。ジャンプの連載システム上、避けて通れない事ですが、未回収の話があるままに最終回を迎えるのは、やはり、少し悲しいです。
逢魔ヶ刻動物園最終回(打ち切り)呪い主とは…???~ジャンプ感想2011年19号①
残念ながら、打ち切りだったわけです(´;ω;`)。
感想や思い出。
設定が難しかったんだろうな、という印象。
- 動物園がテーマで、設定的に外に出るのが難しい。
- でも、敵は外にいる。移動するのに制約がある。
という印象。読者的には、マンガ的やりにくさの部分って、読みたい訳でもなく、動物と魔力、人に変わる・変わらない、呪いなどが、マンガとして動きにくかった…という印象。
もっとも、これは初期からバトル展開に入ったからかもしれないけど。