今日のひとこと
演劇で共演した、ダンスが上手い女性が、当たり前のように西野派だったので、西部講堂の前で戦慄した…。いちご100%(河下水希)全19巻最終回。
2002年12号から2005年35号の連載。ジャンプのラブコメで最多回数ってことらしいですが、たぶん、ニセコイが抜いてしまっている。
最終回近辺のことは、よく覚えているけど、「んな、アホな」と毎回読んで思っていたのじゃあないか…と。
東条綾派の感想や思い出。
人生に一番行き詰っていた頃に「マンガの夜」というお芝居をやったのだけど(現在のところ劇団ヤルキメデスの最終公演)、その時にビラ用のマンガのお下げ髪を参考にしたいって理由で、2巻くらいまで古本でコミックスを買った。
ところで、私は最初から最後まで東条派だった。世の中には、西野派の方が多いから、エンディングが当初予定されていたものと変わったなんて話もあったけど、今でも、ずっと東条派。
しかし、あのふわふわした確定的な既成事実シーンがあったから、そこがくつがえるのは、そもそも無理だったのかも知れない。
東条派だったからこそ、逆に忘れられないエンディング。雨か雪の中で(あやふや)傘さして泣いてるシーンとか忘れられないのだが…二度と読み返すことがないであろうマンガの一つになってしまった。
もうちょっと時間が経ってから最初から読めば、考えも変わるかも知れないが…もう連載終了から10年が経とうとしてるのであった。
ブログ初登場の記述。
・嫌がらせをしている設定で女湯に投げ込む。
これは、いちご100%でしょうな。合宿に行くと、真中が投げ込まれてました。
べしゃり暮らし(森田まさのり)が新連載!週刊少年ジャンプ2005年44号感想
やはり、「もて王」からの記述であった…。もう、10年から前のジャンプ感想か…。