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紅葉の棋節(里庄真芳×三枚堂達也:監修)「師弟将棋打ち切り漫画」最終回の感想思い出【2018年24号から2018年40号の連載】ジャンプ漫画振り返り。

ジャンプGIGAでも集中連載していたはず。

師弟将棋打ち切り漫画。

将棋漫画は、WJ新連載でよくありますが、ヒット作の出ていないジャンルで、読者期待度も(たぶん)低い鬼門鬼ゲートな分野です。

師弟将棋打ち切り漫画。

主人公の兄は、元プロ棋士。そんな兄を目指して将棋を志す主人公。そして、師匠は女性棋士。ラブコメ的な要素もなくはなかったと思いますが、あんまり印象に残ってません。

将棋漫画の定番と言えば、奨励会での熾烈な対局、プロになれる年齢での葛藤とか、性格の悪いライバルであるとか、そういう定番に乗っ取った内容だったと思います。

将棋漫画の難しさは、盤上の描写は避けられなかったり、みんな知っているようで、漫画で描くには難しいルールだったり、色々とあると思います。

紅葉の棋節の特徴は、兄や師匠との関係性だと思いますが、もしかしたら、万が一、将棋以外の題材でも成立するのじゃないか?と思ったりしました。仮に野球だったら…しいて言うなら「タッチ」なのかもしれない。

キャラ名が植物。

特徴的な部分。主人公が蔵道紅葉で、師匠が佐倉銀杏で、そのほかに登場したキャラたちも、ことごとく樹木の名前だったと思います。

僕のヒーローアカデミアのように、個性という異能が当たり前になった社会とかじゃあなくて、普通に現代社会の設定だったはずなので、樹木の名前の人が、将棋界で集まった…というのは、偶然以外の何者でもないわけで……というようなツッコミは、色んなマンガでできそうなもんですが。

主人公と兄、師匠ぐらいだったら偶然の範疇だけど、「染井吉野」とか言うキャラも出てくるわけで…。キャラの名前が樹木しばりなのは、やっぱり、将棋は木製だからなのかな…と、今更ながら。

最終回の感想。

角を捨てる詳細な解説。将棋知識のない私には、さっぱり分からん。最終回でやることでもない気がする。市原師匠の闇が、薄まった感ある。
紅葉の棋節・最終回16話確定ネタバレ注意!苦しさと諦めない心が爽快(´;ω;`)17話予想・ジャンプ感想40号2018年19


けっこう好きなマンガだと思ってましたけど、振り返ってみるとディスっぽいことばかり書いちゃったますね。突っ込んだところが印象深く残っていたからかもしれません。

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紅葉の棋節(里庄真芳×三枚堂達也)・ジャンプ感想を書く!劇団ヤルキメデス超外伝

各話の感想を書いてたんですよ。