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総合時間事業会社 代表取締役社長専属秘書 田中誠司(天塚啓示)「タイムスリップ打ち切りマンガ」最終回の感想思い出【2018年30号から2018年50号の連載】ジャンプ漫画振り返り。

「こちら葛飾区亀有公園前派出所」よりも長いし、全部漢字だったマンガ。

……今後、ジャンプを振り返っても、正式タイトルを覚えることは、難しいだろうなあ。なんで、こんなに長くなったんだろ…。

タイムスリップ打ち切りマンガ。

ジャンプでは時々あるタイムスリップものの連載です。主人公の独りが時岡(ときおか)という名前なのも、「時をかける」っぽいですね。

私は読んでいる間は、途中で気付いたのですが、「ターミネーター」というのが一番わかりやすい例みたいです。未来で時間移動が実現化した時に、悪の組織にとって時岡が不都合になったから、若い頃の時岡を殺害するために刺客が送り込まれて、それを守るために田中誠司も、時間移動してくる感じです。

基本的に未来技術なども出つつのバトル漫画です。おそらく、最初のコンセプトは「判子や名刺を駆使して闘うサラリーマン」だったのじゃないか?と。読切版も存在してますが、同様のコンセプトで時間移動などはない感じでした。

タイムパラドックスに触れない。

この作品で一番特徴的だった部分は、タイムマシンものでありながら、タイムパラドックスには一切触れないし、現在が変わって、未来が変わることも、厳密には触れてなかったです。

田中は20年後から来ているので、自分に会う可能性もあったと思うのですが、そういう部分に一切触れない感じでした。

たぶん、タイムパラドックスに触れると物語が成立しないという可能性もあったと思いますが、タイムマシン物語の一番の定番に触れなかったのは、新しかったですが、もったいなないようにも思えますね。

最終回の感想。

兵器時代の田中からスタート。罪悪感を振り払っていたらしい。ロボットだけど、罪悪感もプログラミングされていたのか?
田中誠司・最終回20話・打ち切りらしいエンディング(´;ω;`)「Tanaka_to_Tokioka」確定ネタバレ注意!21話予想・ジャンプ感想50号2018年20

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田中誠司(天塚啓示)・ジャンプ感想を書く!劇団ヤルキメデス超外伝