今日のひとこと
年間に何作ものマンガが世の中に出てますが、知らない作品は多い。それが、過去も含めたら、なおのこと…。超機動員ヴァンダー全2巻(桂正和)打ち切り最終回。
知らない人は、全然、知らないのじゃないか?と思える作品。私は、電影少女にハマった関係で、古本屋で買いました。
全2巻ということもあって、超絶打ち切り作品です。一応、完結してますが…。
感想や思い出。
最近は違いますが、電影少女、アイズと作品が続いて行く中で、SFバトル要素と恋愛要素が加わった作品なので、ちょうど、転換点になった作品じゃあないか…と。宇宙人と闘う変身ヒーロー者のような感じで、恋愛エネルギーが変身やバトルに関わっている感じです。
ウィキペディアを読んでみると、色々と作りこんでいたけど、不人気に終わったみたいで、回収できてない伏線とかあるみたいです。あえて、最終回の印象を書いてみると「なんだかんだあったけど愛が地球を救った」という感じ。
ソードマスターヤマトなど『打ち切り』を揶揄したギャグの元となる典型的なパターンかも知れない。有名作品は多いけど、打ち切り作品も多い。現在も活躍されているのは、色々なアイデアを持たれていたからだな…と。
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