実際んところ映画「LUCY」とかぶっていたのか?いなかったのか?かぶっていても、それは偶然だったのか?という部分が一番気になるのですが…映画でも見に行くのが一番でしょうね。
金未来杯の最終作品でしたが…仮に連載化したら…という予想をやってみましょう。
脳力者バトル!?
シンプルに今回の読切の延長線上の内容で予想。チェスをモチーフにした敵対組織に狙われながら、脳の研究を進める主人公。
相棒的存在になる準主人公…という感じでしょうか。今回は完璧に主人公強すぎの無双の状態だったので、敵の組織にも強いヤツがいるとか、脳研究を行っているとか、設定の強化が必要そうです。
主人公がSクラスなら、敵はAクラスが10人でやってくるようなパワーバランスです。
脳科学的ギャグコメディもいいかも!?
バトルになると、結局、超能力=脳の力という能力者の原因が『脳』にあるマンガになるので、路線を代えて脳科学的なことに触れながら、コメディ要素もあるマンガにしても良いかも?
例えば、陸上競技で良い成績が出ない女の子にイメージトレーニングの手ほどきをするとか…。まあ、岡本先生は、他の読切もバトル要素が強かったので、バトルで新連載を狙っている感じですが…。マンガの内容に生伏がある方が、連載化の幅が広がりそうです。
今週の感想。
まさかの共犯展開…。また、人数的に圧倒している…などのマイナーチェンジが必要そうです。いっそ、バトル展開とは別に…。
BRAIN BREAKER-ブレインブレイカー(岡本喜道)感想ネタバレ注意!脳力者バトル!?面白い…想像力で限界と女王の狂芸師…ジャンプ感想40号2014年4
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岡本喜道「逃がし屋」(週刊版)が面白い!ハードボイルドで泣いた!ネタバレ注意!ジャンプ感想28号2013年3-1