ここ数年の親戚とかの様子を見ていると、30歳を過ぎたら『終活』を考えておいた方が良いのじゃないかな?と思いました。どう生きて、何を残して、どう死ぬか?を考えるだけでも。
そんな私が、以下の記事を読みました。
- 【コラム】「3年先に流行るサービスのアイデア」を考えるにはどうしたらいいか | nanapi TechBlog
- ブコメ・[webサービス][仕事]3年後と言わず、30年後を考えたいところ。やっぱり、インターネット墓地かなぁ。
私が、30年後を見越して、行いたいのはブログ供養サービス&人類補完計画ですが、この記事にならって三年後を考えてみました。思うに、今年はインターネッツ業界の悪い意味での当たり年で、そして、怒りの季節なんじゃないかな?と。
スマホ(笑)とかアプリ(笑)略語をバラまいて、インターネッツとかツイッターとかの認識の薄いままに普及が進んだことの後始末とか、次なる災厄の防止に向かったサービスは、ちらほらと見ております。
ここ最近の話題で書いた記事なんかを参考に。
ペアレンツコントロール。
3DSを使った援助交際、淫行なんかが問題になっていて、以下のような記事を書いてました。
フィルター機能があっても、本人が解除してしまう。では、監視ソフトとか、そういうのが出てくるかも?もしくは、子供が使うゲーム機などからは、ネット機能が削除されるかもしれないし、ゲーム業界が共同出資で独自のネットを作るかも知れない。
不便でも、多分、本来的にはそうあるべき。
中学生とか、高校生、大学生もツイッターとかではtinとかをポンポンと放り出しているし、そういうのへもなんらかのアクションがあるかも?
Webサービスというには地味だけど、炎上体験とか、インターネッツの基礎的トレーニングとか、そういうサービスも出るかも?
炎上防止。
今年の夏に冷蔵庫に入っちゃったり、食器洗い機で遊んで蕎麦屋を潰したりした頃から、炎上対策セミナーとかが行われだしてたのをニュースで読みました。
その最たるモノは、炎上防止のWebサービスで、以下の記事で紹介してました。
仕組みは単純で、ツイッターに届ける前にマネージャー役の人が内容を精査してから、ツイッターに送る感じです。Webサービスじゃあなくても、芸能人とかなら、マネージャーにメールを送る、マネージャーがツイッターに…とかあるかも知れません。
もうテストバージョンが出ているので、3年待たずして普及するかも知れないですが、年も変わらないうちに、子供の歯型チーズで炎上しているギャルがいることを考えると、どんどんと出てくるインターネット初心者に普及させるのは、時間がかかるかも知れません。
終わり。
まぁ、三年後に同じような炎上案件が出ていると、社会って成長しねーなー…と思うかも知れませんが、実在の児童が性的被害にあったりした事件のニュースなどを読んでいると、何かが大きく動いて行くようにも思えます。
そんな訳で、3年後には炎上防止とか、ペアレンツコントロールが…と思ったのだけど、lineなどに比べると、地味なことを書いてしまいました。いいけど。
また、お会いしましょう。