「本音を言えば、この本が売りたかった!!」――こんなタイトルのブックフェアが3月、「ジュンク堂書店 新宿店」(東京・新宿三丁目)で開かれた。書店員が本当にお気に入りの本を持ち寄り、POPに本への熱い思いをつづったフェアの様子は、「書店員の最後の本気」とネットで話題を集め、たくさんの客が訪れた。
「書店が果たさねばならない役割がある」――ジュンク堂新宿店“最後の本気” - ITmedia ニュース
正直なところ、書店のフェアとか、POPとかは、出版社がやっている企画というか、あまり、それを重要視していないところがあった。
だがしかし、本屋で働く、書店員さんになる…というのは、本当に本が好きじゃないと出来ないのだな…と、引用したニュースを読んで、思った。あまり、ポップとかを見て、買ったこともないような気がするけど、今度、書店に行く時は、そのあたりを注目してみたい。
買うかどうかは分からないけど(貧乏だし)(無職だし)。
なんてことを考えた時に、インターネットでアフィリエイトとかをやっている自分も、読んだマンガの感想とかを、ブログで書くこともあるのだけど。それを、書店員さんと一緒にするのは、ちょっと、違うかも知れないけど。
自分が読んで面白かったマンガの感想とか。
読んで欲しいマンガの感想とか。
そういうのをブログに書く事は、アフィリエイト収入とか、以上に意味のあることなのじゃないかな?と思った。
収入があったら、なおよし。
今まで、「読んだよー」という感じで、感想を書いていたけど、「これ読んで欲しい」という観点で、感想を書くのも良いのじゃないか?と思った。
もこみち。