相棒15第2話「チェイン」感想ネタバレ注意。
今週も、相棒の感想です。2話目も楽しい。昔の相棒を思い出させる感じだと思うのは、オレだけじゃあないはず。
音尾琢真×大谷みつほ×原田健二出演!
メインの登場人物たち。基本的に全員がヤニ中。最初は別々に特命係に依頼があったけど、全員が知り合いで、過去からの因縁があるという。
色々とややこしいけど、18年前に死亡したクソ親父が、腐れ暴力親父だったことが、現在に因縁になっている…と。
相棒ではよくことだけど、被害者だけど、クソ野郎で、そいつが全部悪い。
プルクワ(タバコの名前)吸いまくり!
架空のタバコ。検索すると、石窯ピザとか出てきた。作中の人物のほとんどが吸っているヤバイタバコ。
てっきり、タバコ自体にヤバイ成分でも入っているのかと思ったけど、そういうことじゃあないみたい。
ただ、因縁のタバコだからこそ、離れられないってのは、あったのかもしれない。
シナシアン(架空の毒物)で死にまくり!
てっきり実在の毒物かと思いきや、架空ですた(´;ω;`)。ともかく死ぬ。ばったばったと人が死んでいく。名前からして、シアン系の毒物なんだろうけど、架空にする理由は、なんだろうか?
「工事現場にある」という設定が、世の中に負の影響を与える可能性あるからの配慮とかだったら、やだな。
嫌煙の時代に愛煙家描きまくり!
主要登場人物のほとんどが、ヤニ中。私も、元喫煙者で、絶賛禁煙中ですが、「そんなに吸いたい!?」って思うくらいに、すっぱすっぱ吸う。
まるで、世の中の嫌煙ムードに反骨精神なのか?と思えるくらいに、すっぱすっぱ吸う。これも、過去の因縁が関係したチェインスモーキングなのかもしれない。
タバコで悶絶しながら死んだり、パーティーの途中で吸いまくり、最後は、望みに望んだ思い出のシガーで、エンディング。
喫煙者の人々は、ドラマを見ている間に、タバコ吸いたくて仕方なかったでしょうな。ドラマも面白くて、とても、充実しております。
来週も楽しみです。石井正則さんがゲスト出演なんよ。
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