ブログ歴10周年記念・予算は10万円。
2015年8月8日で、ブログ歴が10年です。FC2ブログで開始しました。10周年なので、10万円くらい予算を使ってもいいかな?と思ってました。
実際に、思うようにお金を使う方が難しく、クラウドワークスとかで案件登録した方が楽なのですが、まあ、そうじゃあないカタチで考えていたことを、書いてみます。
実行するかは、別の話です。
寄稿依頼。
例えば、おすすめマンガ100作品記事をランキング記事を一件一万円とかで。1つの作品につき、作品名込で、100文字くらいは書いてもらって、1万文字で一万円くらい。難易度が高いから、それで10件も集まらないでしょう。
実際、誰かが取り組んだとして、書いている間に愛着が湧いたら、自分のブログで公開されたらいいのじゃないか?と思う。しかし、ランキング記事は強いって説が支配的だけど、実際は、ランキング記事+はてブ300個とかだろうから、1万円かけても、そののちにアクセスがあるかは、分からん。
知り合いに頼んでみる線を考えてみる。例えば、ガンダムで超有名なid:nuryouguda氏に、「好きなガンダムシリーズキャラ・ランキング100」とか書いてもらう。実際のところ順位が付けられないなら、全員が1位の列伝でも良いかも知れない。
氏の知識と情熱っぷりは分からないけど、1万文字と言ったところで、2万文字は書いちゃうだろうから、2万文字以上で2万円とかなら、出せる範囲だと思う。1万文字程度なら、1万円。
氏とは、会える距離に住んでいるはずなので、実際に、やってみても良いかも知れない。
あとは、この10年はジャンプ感想と一緒にあったので、「一番好きなジャンプ漫画」というテーマで、寄稿を募集しても良いかもしれない。松竹梅と評価して、100円、300円、500円のアマゾンギフト券とか…。まあ、このテーマでなら、余裕で1000文字くらい書ける人が好ましい。
実際に、時給とか、単価とかで考えるとわりに合わなくなるだろうけど、ジャンプ愛の記念として、1000文字くらい500円のギフト券で書いてくれる人が200人とかいて、記念ブログを作るのも良いのかも知れない。それで10万円。まあ、それが今後、儲かるとは思えないけど。
Webサービス開発依頼。
例えば、ほぼ毎日利用している、お世話になっているブコメ日記の開発者、 おっ立ち野郎 (id:ottati) 氏にWebサービス開発依頼をしてみる。予算は10万円までで…。はてなブックマークと2chまとめくすを融合させたようなWebサービス。
誰もが考えそうだけど、多分、実行してないだろう、まとめ機能のような…そんなの。ただ、こんなのを実現させたら、はてなブックマーカーからは嫌われるだろうな…と。
プレゼント企画。
好きな本は人に送るよいうヨーロッパ貴族にならって、以下の3冊をプレゼントする。実際にやるのは、ほしい物リストに追加してもらって、どんどんと購入して送る。
この3冊は、私がここ10年に人に送りたくなるほど好きだったマンガ。クロス・マネジとアイアンナイトは、全巻送ってもいいのだけど、予算がすぐに尽きそうだけど、実際には、ほしい物リストに追加する人は少ないだろう。
似たようなことは以下の記事でやっていた。
ジャンプ打ち切りマンガでコミックス描きおろしが良かった作品をランキング形式で紹介・1位は「アイアンナイト」で終了です。 - 団劇スデメキルヤ伝外超
重要なのは、電子書籍はギフトできないという事実。この記事の場合は最終的に、アマゾンギフト券をプレゼントしたのだけど、ギフト券の場合は、他のもの買っちゃう人が出るだろうから、やりたくない。
あとは、送ったとしても、相手からの感想は不要ってことだろうか。「面白かった!」ならいいけど、「面白くない」とか言われたら、金払って嫌な気持ちになるだけだし、お礼も、作品の感想も不要ってのは、徹底したい。
ジャンプ感想啓蒙…。
後は、寄稿依頼というか、協力というか。以前、クサイダー速報というブログを徹底的に批判したことがある。それは、著作権侵害行為をやめさせたかったから。
その後は、その界隈(かいわい)のブログは、訪問しないようにジャンプ関係の検索は、ウィキペディアなど以外は避けていたのだけど、偶然、はてなブログで同様のブログを見つけてしまった。以下のブログ。
やっていることは、ジャンプ漫画の中で特定の作品を全文書き起こし。このブログが、著作権侵害になることを知ってやっているのか、知らないのかは分からないけど、はてな運営は権利者以外の申立は、基本的に削除に至らないと言っていたので、はてなブログの検索強さは、このブログのように悪用され続けるだろう。
実際に、書けば100ブクマ以上つくような影響力と自信のあるブログには、1万円ぐらいで、この問題に触れて欲しいと思っている。バイラルメディアとか、マンガ画像のアイキャッチ利用などは注目されているけど、マンガを無断複製する行為は、誰も追い込まないのか、集英社が動かないのか、やり続けられている。
これは金額とかじゃあなくて、マンガを文章に書き起こすという行為に対する問題意識や正義感に関わる部分なので、お金じゃあなくて、多くの人に取り上げて欲しい問題なのだけど、自分から敵を作るような行為は、難しいのかもしれない。
このテーマは、例えばイケダハヤトさんのようなブログ界の有名人などでに、問題提起して欲しい!と投げかけてもいいかも知れない。実際に、原稿料とかなると、10万円は難しいど(払えないわけじゃあないけど)、3万円くらいなら、予算できるかも知れない。
いきなり執筆依頼じゃあなくて、「マンガの書き起こし行為が横行している」という事実や、問題点をネタ提供として送ってみるのも良いかも知れない。「何が悪いんですか?」という私の望む意見とは逆のものがやってきて、逆に注目度が集まるかも知れない。
後は、ヨッピーさんとかも、もしも、動いてくれたら、ネット上で一つの騒動になりそうだと思う。
…まあ、この話題に関しては、私が集英社に書面などで陳情するのが一番なのだけど、まだ、決めかねてます。署名活動とかもできたらいいけど、それはブログ10周年とは別の話題か…。
おしまい。
こんな感じで、ブログ歴10年に関して、8月8日まで、ちょっとずつエントリをアップできたら、いいなと思ってます。また、お会いしましょう。