今日のひとこと
連載が再開したと思ったら、休載されて、ハンターハンターの最終回を読むのはいつの日になるのやら…。てんで性悪キューピッド(冨樫義博)最終回全4巻は名作だ!
1989年32号から1990年13号の連載。いやー、学校からダッシュで帰ってきて、こっそりと読んでましたわ。そういう性の目覚め。
冨樫義博先生的には、黒歴史でなかった作品になっているみたいですが、全4巻でたぶん打ち切り作品だと思いますが、最終回のシリーズとコミックスの描き下ろしは、すごい良かったです。
ただ…ハンターハンターなどの作風から考えると、こんなドストレートなラブコメを書かれていたのは、超意外ですが…。
感想や思い出。
お金持ちのお坊ちゃんのパーティーの回がやばかった。今は、ツイッターとかで検索すると、だいたいのモノが出ているので、小学生とか色んなことを知っているでしょうが、本来なら知り得ないことが、マンガの中で以下略。
あと、人語を解して、筆記で意思疎通できる猫の回とかも好きだったなー…。今思うと、主人公の姉や妹が全員が異母兄弟であるとか、設定などもぶっ飛んでいた。
ヤクザの息子が主人公と言えば『ニセコイ』が最近だと有名だけど、この作品もそうだったな…と思ったり。ハッピーエンドぽいけど、実家がヤクザって人生は暗くなりそうだな…。
冨樫義博先生的には黒歴史みたいですが、私のマンガ読む人生でラブコメ原風景の一つになっています。
ステマ。
FC2ブログでも感想を書いてました。
小学生だった私には、非常に、衝撃的な内容でした。思い出すと、一つの『目覚め』だったのじゃないかな?と。私が持っている旧版(一番最初のコミックス)の2巻に収録されている、「夢の招待状!」、「まりあ絶対絶命!」の前後編の話を読んだ時のことを、今でも覚えております。
てんで性悪キューピッド(冨樫義博)感想・ドキドキした少年時代のボク。
…のりのって書きすぎて、Googleアドセンスが表示されなくなったから、本文を習性したのも良い思い出…。
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幽遊白書。
レベルE。
ハンターハンター。