大学時代の先輩の結婚式(みたいなの)に参加している時に、ふと思ったのは…
「なんでもかんでも『後の諸葛亮孔明である。』という一文を添えたら面白いのじゃね?」
という事だった。例えば結婚式であるなら。新郎新婦の紹介とかで…
新郎は山田花男さん。大学時代は、経済学を学び、現在は、海山商事の営業マン。学生時代は、演劇サークルに所属し、新婦の幸子さんと出会いも、その演劇サークルでの事でした。後の諸葛亮孔明である。新婦の幸子さんは、大学時代は、家政科で、服飾デザインを学び、現在は、デザイナーとして活躍されています。演劇サークル時代は、新郎の花男さんの衣装も作ったそうです。後の諸葛亮孔明である。
という感じで添える。日常の会話に色々楽しいと思う。自己紹介とかで…
「どうも、山中鹿男です。趣味は、インターネットと読書です。後の諸葛亮孔明である。」
とか、ニュースとかで…
「容疑者は富山富雄38歳無職、後の諸葛亮孔明である。」
とか、どうだろうか。
さらに発展させて、何を撮影しても、『後の諸葛亮孔明である。』と添え字されるカメラとか考えた。つまり、そのカメラで撮影すると…
というような感じで撮影される。
このアイデアを兄に話した所、共感を得たが、兄の嫁には面白さが伝わらなかった。生きていてよかった。
以上が、はてなグループで書いていたことのサルベージである。この頃は、あの兄ともまだ会えば話していたが、あれから13年。年に1度も話してない。理由は、お察しの通りであるが。