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【コロナ緊急事態宣言2021年1月】二階俊博幹事長の外食自粛令のカッコ悪さは令和の伝説となりうる【自民党万歳】。

党派性とかいろいろあるし、絶対与党支持マンの人もいるだろうから、全否定しにくいって問題もあるのだろうけど、「カッコいいか?」、「カッコよくないか?」とかで考えてみればいい。

みのもんた氏とかと、ステーキ会食などがマスゴミとかからディスられたら、「これは議員として必要なことなんです!」と、びしゃりと言い切ればいい。「誤解をまねいた」とか、むにゃむにゃごちるのが、最高にカッコ悪い。

で、野球に、「デッドボールを戦略として使わない」という不文律があるように、議員にも不文律がある。あるいは、「禁止」とは明言されてないルールある。それは、なぜか?

  1. 議員を目指すのは、人間の良心によるものである。
  2. 議員は、一般人よりも当然、良心や道徳にあふれている。
  3. 細かなルールなどを決めなくても、議員は国民の手本となる行動をする。

多分、こんな不文律があるはずだけど、国民はそう思ってないかもしれない。こういうので考えれば、「自民党の幹事長が、コロナで大変な時にステーキの会食なんてしない。率先して、密を避け、消化に良いおじやとか食べる」って感じになるだろう。

だけど、実際にそんなことはなかったし、さらには「会食やめよう」という自粛令(???)が発令される。かっこ悪すぎ。号令がかからないと、国民の手本となるべき行動がとれないってことは、不文律も裸足で逃げ出すレベル。

あるいは、「国民のために!我々には会食は必要なんです!ドーン!」と、圧倒的な説得力で言えないもんかね。文句の出ないくらいのカッコ良さってのは、世の中にはあると思う。今の自民党にはゼロベースだけど。