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ワークワーク-Waqwaq(藤崎竜)全4巻打ち切り?最終回・感想や思い出~ネタバレ注意。

今日のひとこと

オレは、今でも名作だと思ってるぜ。

ワークワーク-Waqwaq(藤崎竜)全4巻打ち切り?最終回。

Waqwaq 1 (ジャンプコミックス)Waqwaq 2 (ジャンプコミックス)

2004年40号から2005年23号の連載。一応、駆け足だけど、話は決着しているので、打ち切りとは言えないのかもしれないけど、もうちょっと長く読みたかった。

全10巻くらいで…。後半の超展開や、エンディングは読む方の想像力も、だいぶ必要だったのじゃないか?と思う。

感想や思い出。

Waqwaq 3 (ジャンプコミックス)

第1話が超面白かった。地平線から襲ってくる巨大な機械の塊の描写に、「これは来た!人気作品になりうる!」と思った。けど、4巻で終わった。

まわりの読者がどう思っていたのかは分からないけど、『死』によって継承される技や、勧善懲悪とは言い難い世界観、SF設定などなど、難しい作品だったと思う。

ただ、どういう制作状況だったのかは分からないけど、護神像の能力者が少しずつ出てくるのは、若干の中だるみを感じた。

だから、まとめる感じで進んだのだろうけど、蜘蛛の糸が登場してからの超展開がすごかった。あと、『タイトロープ』という読切作品から『ヨキ』という賢者が(名前とルックスが同じだけかもしれないけど)出ているのが嬉しかった。

Worlds―藤崎竜短編集 (ジャンプ・コミックス)

今思えば、どこかで世界観が繋がっていたのだろうか…?

ステマ。

『アナログ・カノジョ』という小説で、三柱の創造神が出てくるのは、ワークワークからの影響です。

Waqwaq 4 (ジャンプコミックス)

ブログ初登場の記述。

ちょっと、気になるのは、画が有視界に限られているような、シッカリと描いているからこそ、画の広がりの部分もシッカリと区切ってしまっているような気がしたんです。巨大な機械生命体が合体したりしますが、藤崎竜先生のwaqwaqの第一話のような感じがもっとあればなーと思った訳です。

鍵人-カギジン-(田中靖規)は、能力者バトルであって欲しかった~赤丸ジャンプ2009年WINTER②

『惑星オートマトン』という肥田野健太郎(ひだのけんたろう)先生の読切の中で登場した記述です。

ブログで書いていた最新の記述(2022/4/15追記)

全ての兵器の頂点…藤崎竜先生のwaqwaqの1話を思い出したのは、私だけじゃないはず。
青春兵器ナンバーワンmission19話・アンドリュー・シンドー軍曹の「運転免許」確定ネタバレ注意!委員長のバイクの乗りっぷりと感動のラストシーン(´;ω;`)20話予想・ジャンプ感想14号2017年15

まあ、最新つっても、2017年なんですけど。この記事のアクセスが増えているけど、なにかあったのか???