以下の記事を読みますだ。ブコメと一緒に紹介。
- [増田][パチンコ]
- 保留3になったら、打ち出しを止める。1000円あたりの回転数が悪かった台をかえる。ヘソ釘ぐらいは見てから打つ。1円パチンコにシフトする。ここからスタート。国立大学を出た君なら、パチンコに勝てるはず。
- [はてな][性][パチンコ]
「エヴァ9がマックスSTで時短100回なんて余裕で抜けまくる」とか、遊戯している台への言及とかないと、やってない人間(ちょっとやってる人間)の釣りっぽい文章だと、多くの人が思ってないようだ…。悲しい。
実際、釣りじゃない?と思うのだけど、パチンコという題材は釣れるのか、多くのはてなーがビッグヒットされている。釣果がすごすぎ。
実際に、釣りかどうかは、書いた本人がわからないから確認できないけど、釣りっぽく感じる部分を引用して、コメントしてみます。
今日も給料直後なのに8万円負けていよいよ生活費がなくなった。
別の部分で『会社が18時には帰れるという暇な環境』とあります。パチンコで8万円とは、4円パチンコで2万玉です。私が1円パチンコで1万円(1万発)負けた時は、なんだかんだで3、4時間はかかりますた。
パチンコ屋は(地域差はあるだろうけど)、22時には閉店する。18時から4時間で2万玉も負けるってのは、非現実的。
投稿日は28日の土曜日だから、休日パチンコしたのか?
けたたましい音と光とともにお金が出てくるのがとても気持ち良い。
ダメだと思っていても全然やめられない。やけくそになっていつか当たるだろうと万札を次々突っ込む。
私の体験談的には、パチンコのお金をツッコムのは、500円が1万円になるとか、勝ち体験が原因の場合が多くて、「今まで負けた分を取り返す」意味が強いのだけど、そのあたりの心理描写が甘いと思う。
また、一口にパチンコって言っても、初当たり確率は、100分の1から400分の1まで色々あって、確率変動の形式も、ST形式(回数区切り確率変動)など色々あるけど、具体的な機種名などは、書かれないことが多い。
「碇シンジが槍を抜くと思ったけど、失敗して絶望な気持ちになった。」
「赤保留が普通に外れた時は、家に帰りたくなった。」
などの具体的な描写がないのは、なぜだろう…。
年金暮らしのじいじゃんばあちゃんとか、主婦っぽいひととかサラリーマンとかよく見かけるけど、
みんな人生ボロボロにされてるんだろうな。
私が行くパチンコ屋に関しては、みんな楽しそうに遊戯している。ジジイが大フィーバーしているから、様子を見ると、ルパンのバトルタイプで3万発出していた。玉が自動集計される店なので、他の人の玉数が見れます。
北斗の拳をやってるジジイが、液晶の中のジャギを殺そうとボタンをバンバン叩いていた。そのジジイは、生活がボロボロかも知れない。
台を叩いて壊れたら、修理するのは店なんだから、パチンコ台は丁寧に扱って欲しい。
おれにも200ブクマください。
はてなブログで釣り記事書いたって、そんなにはブクマ集まらないだろうし…。この記事に、偶然パチンコ嫌いのブクマカが集まれば、炎上的アクセスするかもしれないけど。