今日のひとこと
昔のジャンプマンガを振り返っているけど、近年ドラマ化されて知名度が上がっているパターン。地獄先生ぬ〜べ〜(岡野剛×真倉翔)全31巻最終回。
1993年38号から1999年24号の連載。最終回は、おぼろげにしか覚えてないけど、地獄先生が転任するとかだったっけ?6年連載が続いていたってすごい。
ジャンプ部屋には、紛失してなければ最終回のジャンプはあるはずだから、確認はできるはず。恋愛関係とかも、全部、着地点を見つけて終了したっけ…。
今は、NEOとか言って新シリーズ?が始まっている模様。
私は未読だけど、90年代をジャンプで楽しんだ人の確かな需要がありそうですね。アウターゾーンも続編出ているし、過去の名作がリボーンしがちな昨今。
感想や思い出。
人魚の女の子と、鬼の妹と、風呂から慌てて飛び出してきた響子にはお世話になりました。すごくどーでも良いことだけど、少年誌に書いてはいかん部分を、ジャンプマークで隠すってのは、画期的なアイデアだったらしい。作者のツイッターで最近言及されてたっけ…。
後、妖怪の話とか、幽霊の話とか、トラウマレベルに怖かった話もたくさんあったような…。怖いというか、気持ち悪いというか…。ハムスター関係でヤバイのがあったような、なかったような…。
トイレの花子さんとか、怪人赤マントとか、口裂け女とか…色々と。まあ、今現在(私は)トラウマになってないので、なんとか大丈夫だったんだろうな…。
後、小学生のキャラのヒロインの響子とぬ~べ~が実は前世で恋人だったとか、現在に関わっているようで、もどかしい関係性とかも、当時、好きだったなー…。
新シリーズも出ているけど、忘れた話も多いから、また、読み返したい。ジャンプ部屋に大半があるから、読み返すことは可能だろう(結局、他のマンガも読んじゃう可能性高いけど…)。
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