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Googleアドセンス禁止コンテンツ「人種差別」も厳しくなる?保守速報の訴訟でネット上のヘイトスピーチの取り締まりも厳しくなるかな?

アフィリエイトをされる方に一度聞いてみたいのは、Googleアドセンスの利用開始した時って、どう思いました?ってことです。私は「すごい!何を書いても広告が表示されるんだ!」でした。この「何を書いても」ってのは、他の人もイメージされているかも知れないですが、最近は、そんなネガティブな内容でお金を稼ぐの?と思うこともあります。

表現の自由、言論の自由などなどありますが、インターネットでの攻撃的文章の是非も変わってきそうです。

保守速報の訴訟でネット上のヘイトスピーチの取り締まりも厳しくなるかな?

以下の記事を読んでました。


自発的に記事削除が進んでいるみたいですが、自分のクビを締めかねないコンテンツを削除をするのは当然かな?と。保守速報は、確認したところ、クリック課金広告は導入していても、Googleアドセンスは利用してないみたいです。

そのGoogleアドセンスの禁止コンテンツには以下の様な一文があります。

嫌がらせやいじめに当たるコンテンツや、人種、民族、宗教、障害、性別、年齢、従軍経験、性的嗜好/性同一性に基づく特定の個人や集団への差別を助長したり、暴力を促したりするコンテンツを含むサイトに Google 広告を掲載することは許可されません。

禁止コンテンツ - AdSense ヘルプ

…この内容は、大手のまとめブログではかなり扱われていると思うのですが、表現の自由や、批判・批評の範囲とされているのでしょうか?

Googleアドセンス禁止コンテンツ「人種差別」も厳しくなる?

ところで、以下のような記事を以前読んでました。


これは、日本における「児童ポルノ」に関する条例などを受けて、検索結果の間引きが行われたと大騒ぎになっていたことでした。Google社が検索インデックスにどのようなページを登録していることも、同社の責任となるので、リスク回避のために行われたのだと思います。

直接的ではないですが、保守速報で一つネット上でのヘイトスピーチの事例ができたら、禁止コンテンツの扱いも厳しくなる「かな」?と思いました。

痛いニュース(ノ∀`)を確認してみると…。

韓国の話題として、以下の様な記事が上がってました。


内容的には、日本人としてはカウンター的なレスが編集されてますが、その結果として、『集団への差別を助長したり、暴力を促したり』のレベルまで達したら、大手まとめサイトなどにも影響が出てくるのかも知れません…。

おしまい。

広告の場合は、出稿元の企業がどのようなページに広告を表示させるか?という部分が大きいと思います。「ヘイトスピーチに広告を出稿して良いのですか?」という問いかけが浸透していけば良いですが、広告を出している企業としては、ネット上のヘイトスピーチなどを楽しむ人々も「お客さん」な訳なので、難しいところですが…。

過激な内容が、PVを稼ぐのが昨今ですが、平和なコンテンツが広く読まれるようになってほしいものです。