大学院卒ニート、しやわせになりたい。

働かないで、アフィリエイトとか、ユーチューバーで幸せになりたいです。

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A8.netの利用規約の禁止事項にはASP情報の公開に関する事項があります。

最近は、クリック報酬型広告を総称して「アドセンス」。物販など成果報酬型広告を「アフィリエイト」と言うみたいですが、自動配信じゃないASPにもクリック課金広告はあるので、それらは、どう表現されるのでしょうね。

以下の記事を読みジェダイ・マスター。


こういう細かな部分を気にしちゃうのは、Google社のルールに遵法精神でビクビクビクのアフィリエイターって気もするのですが、ネット上には軽微な利用規約違反って溢れてますよね。

一応、「はてな」でも過度に性的な内容はNGだけど、だいぶ前にあった成人ゲーム遊技中の視覚&視野情報の研究記事は、OKの範囲だったのだろうか?

A8.netでASP情報の公開は禁止事項です。

あんまり細かなところを突くと「自治厨かよ!?」って自分でも思うのですが、情報公開に関しては、以下のページに記載があります。

色々と記載がありますが、『成果条件の公開』にアフィリエイター登録しないと知り得ない情報を公開することが禁止事項として設定されてます。まあ、冒頭で紹介した記事には管理画面のスクリーンショットがありました。そこには、成果報酬とか種々の情報が載っています。

例えば、会社は法人名と屋号を使い分けてたりするので、すんごく極端な例を考えてみると、例えば『東京はてな』という商品があったとして、本社所在地は京都だったとして、それを完全に隠すのは詐称ですが、必要以上に露出されることは嫌うでしょう。

アフィリエイトは、広告で紹介されているプログラム名=企業名じゃあないですから、企業名の方は、外向きにはPRされてないこともあります。

紹介料の開示はなぜいかんのか?

以下の記事は、やばいなーと思ってました。

それぞれ登録すれば、○○円!って書いてあるので、「せっかくならイケダハヤトさんから登録しよっかな?」とか「アカウントだけ作って貢献しちゃおうかな?」とかバイアスが働くと、ひいては、広告主の不利益につながっていくわけですね。

このあたりはGoogleアドセンスなどの同様の精神ですね。

おしまい。

まあ、イケダハヤトさんくらいのブロガーになると、私の知らないところでA8ネットとの契約がされている特別枠なのかも知れません。また、A8以外もあわせて日計が1万円(!)くらいになっているとも書いてあったので、不自然な収益が確認されたら、調査されるでしょう。

イケダハヤトさんの精神的には「有益な情報はシェアされるべき」ということだと思いますが、それが表向きは利用規約というルールに収まってない時に、どうなっていくかは気になります。

なお、氏の収入は奥さんや、娘さんにも関係していることなので(ならないだろうけど)、この記事が火種になってお祭り騒ぎになることは望みません。まあ、ブッコメークする時に、ツイッター連携もしているので、本人には伝わっているでしょうしね。