大学院卒ニート、しやわせになりたい。

働かないで、アフィリエイトとか、ユーチューバーで幸せになりたいです。

スポンサーリンク

平均所得の平均が上がってもお金持ちがよりお金持ちに貧乏な人がより貧乏になってない?

以下のニュースを読んでみて。

一応、平均所得は前の年よりも10万円ほど増えているみたいです。しかしながら、平均ってどんなモノなのか?

例えば極端な例で。

10人の人の総所得が1億円として、平均は1000万円。全員が1000万円の年収と考えて、次の年にこれが、10人の総所得が1億100万円になっていれば、平均で10万円上がった…と言える訳ですが。

10人の中で一人が1100万円の収入で、他9人は1000万円の収入だったとして(つまり年収の変化なし)、平均で10万円増えている訳です。


例が悪かった。平均所得の平均が上がっても、本当に平均的に上がっているかは分からんような。つまり。

お金持ちがよりお金持ちに。

リスクあるでしょうが、種銭が多い方がお金は増やせると思います。好景気の風も受けやすそうですし。その反面…。

貧乏な人がより貧乏に。

なってない?という気も。もしも、景気がよくなって、物価が上がって、消費税が上がった時に、収入が増えなかったら、何もしてなくても使えるお金が減るような…。

終わり。

正直、年収の平均が500万円とか雲の上のような。ざっくりと、250万・500万・1000万くらいの区分で平均を出した方がいいような。その場合は、各クラスの人数も問題になるのだろうか。

平均の500万を稼いでいる人ってどれくらいいるのだろう?それすら、平均じゃあなくて、ちょっとお金持ちな気がするが…??