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家畜と社蓄の違いを考えてみよう。

読んだ瞬間に『はてブ』が集まってそうな記事を読みました。

私も、はてブをしておきました。中々、面白い内容だったので、共通点とは逆で、家畜と社蓄の違いを考えてみよう。

Wiki的な意味ではどうか?

家畜とは?

家畜(かちく)とは、その生産物(乳、肉、卵、毛、皮、毛皮、労働力など)を人が利用するために馴致・飼育している動物を指す。
家畜 - Wikipedia

社蓄とは?

社畜(しゃちく)とは、主に日本で、勤めている会社(営利企業)に飼い慣らされてしまい自分の意思と良心を放棄し奴隷(家畜)と化したサラリーマンの状態を揶揄したものである。
社畜 - Wikipedia

…大方、予想をしておりましたが、なんと人類と動物で天と地くらいの違いがありました。そもそも種が違って、現状認識力とか、自我とかが違うと思うので、そもそも同列に考えて共通点を見つけることの方が難しく思えます。

飼われている動物が幸せなのか?という問いかけは、例えば、生物的には不利な進化をとげてキャベツが絶滅していない理由に根が近いように思えます。

また、社蓄という言葉も考えてみると、同じ人類でも、江戸時代以前は、そもそも『自由』や『個人』という考えもなかったみたいで、常に何かに属している、生まれた頃からやることが決まっている…ということを考えると、雇用される…という選択肢が生まれた現代の方がより自由だと思います。


…などと、冗談を書いておいて。氏の記事の結びの部分が気になったので、引用しておきます。

会社に「飼われる」ことを全否定するわけではありませんが、これからの時代はかなりリスキーだと思います。「会社の外をいつでも飛び出していけるだけの力」を持っておくべきでしょう。

私の少ない会社経験の中で、入れ替わりの激しい会社でしたが人と会って話すという意味での『営業力』や、事務員さんが持つ『事務力』、『車の運転』とか、業種が変わっても通用する能力は、色々とあったように思えます。

社蓄という言葉の裏には、テレビで出てくるような大企業のイメージがあるように思えますが…結構、社員の方でごまかしながら、回っている会社もあるように思ったりしましたが…。少なくとも、私は『社蓄』状態の人に会った事ないってだけかも知れませんが…。