昨今のアニメ事情なら、アニメ化されていても不思議じゃあない作品。
PSYREN-サイレン-(岩代俊明)全16巻打ち切り気味の最終回。
2008年01号から2010年52号の連載。すごい好きでしたし、小説化もしたりして、岩代先生の代表作となっていると思います。
全16巻の作品を、「打ち切り」というと、あのクソ馬鹿野郎みたいな炎上をしそうですが、後半のまきぎみの展開は、「そろそろ終了させましょう」という相談があったことを想像させます。
感想や思い出。
当時は、ヤンデレなんて言葉はあっただろうか。
特に恋のライバルとかにはならなかったヤンキー。
かなり面白いポジションだけど、後半に出番が削られた可能性ありそう。
弱いけど…という熱いキャラの見本。未来視の能力だっけ。
ショタキャラ祭り。
現代では年下が、未来では年上になるってのは、すごい良いと思う。
暴王ってことなのかな?
このあたりから、少しややこしくなったような。
ありゃ、このキャラは、10巻で出たいたのか。後ろの大きい人。
しぶい間柄の人々。
熱い表紙。
この頃から、まきに入っていた感じが…。どうやって倒すんだよ!って思ったような、そうでもないような…。
表紙から、混みあった感じが、よく分かります。
このキャラたちが、いままで表紙に出てないことが意外…。
カプリコさんを巡る大人が全員ロリコンに思えた。影虎さんは、八雲さんがいるから、ポーズみたいなモノだけど…ジュナスさんは、根の深いロリコンだろーなー。状況を鑑みると、純愛に近いだろうが…純粋なロリコンだろうなぁ。
カプリコさんを巡るロリコン共(サイレン)~一言感想『急』ジャンプ感想2010年41号⑥
ブログ初登場の記述。
サイレンがめでたく連載一周年突破。めでたきかな。突破を記念しているという事は、突きぬけたのは、ちょっと前ということなんですかね。
PSYREN-サイレン-雨宮抜きの連載一周年突破センターカラー~週刊少年ジャンプ2009年09号①
最終回の感想。
サイレンが連載終了です。「俺たちの戦いはこれからだぜ!」という感じでもなく、話が完結して終了したので、大団円ですね。打ち切り…かどうかは、微妙な所ですが、読んでいた体感では、バクマン。の平丸先生みたいな感じなのかな。
PSYREN-サイレン-連載終了『繋がる世界(大団円)』~ジャンプ感想2010年52号①
ものすごいハッピーエンド感。終盤のまきがなくて、全20巻くらいだったら、もっともっと名作だったのでは?と思っちゃうなあ。また、読み返したくなりました。
追記オブ・2022/05/11。
現在、ジャンププラスで試し読みが公開されているみたいで、この記事のアクセスも若干サクセスしているようです。岩代俊明先生も、新作から遠のいているから、新連載してほしいなあ。