死神編の影響が、そこそこあるかな？と思っていたのですが、全然ありませんでしたね。しばらくは、学園パートが継続でしょうか…？思えば、人間側の主人公だけど、深く語られてなかった潮田渚…。
次回は、その背景にも迫る話に違いない…。
潮田渚の進路とは!?
人の殺す才能で就職っつったら、暗殺者しかないのか!?衝撃的な引きでしたが…渚君の進路相談がメインの内容でしょう!?まあ、引きがショッキングだけど、噛み砕くでしょう。暗殺の才能があるとて、暗殺者に絶対になる訳じゃない。
例えば、人から気づかれずにシールを剥がせるなら、昆虫を捕まえたらどうなんや？暗殺に使わなくても、SPとか、特殊部隊とか、暗殺や闇の稼業以外の進路を提案するでしょう。人を殺す才能じゃなくて、人のことを考えられる才能なんやで…と。
教師だろJK!?
一つの黄金パターンですが、女の子扱いされる彼の…もっと、内面的な部分をプッシュして…ベタなパターンですが、教師とか提案するのじゃないか？と。「渚君は、先生に一番似ています。」「！？」「あ、もちろん、人間だった頃ですよ。」みたいな会話を挟んだりして…。
思えば、ビフォーアフター編で、小学生女児に算数を教えていたのとか、その伏線だったのだよ！！
毒母親とひきこもり時代の家庭環境の話題も…!?
あと、不思議と今まで出てこなかった彼の家庭事情とかの話題も。父親は、寿司屋で会いましたけど、今一緒に住んでいるダメ人間の母親の話題とか。あと、イメージシーンであった引きこもり時代の話も出るでしょうね。
113話は、その辺りがメインで。教育ママすぎる母親とか、吉良吉影が裏設定であっていたという「優しすぎる虐待」みたいな生々しい話になると予想。主人公の掘り下げですね。
今週の感想。
潮田渚君が脳波を…人殺しの才能…。そりゃ、E組で培ったモノを考えると、そうやわ…。人に気付かれないとか、体術的な部分を活かしたら、探偵とか、警察とか…。
暗殺教室111話・潮田渚回なのか!?ネタバレ注意!「進路の時間」赤羽カルマの官僚志望と中村莉桜の回想が面白い!ジャンプ感想46号2014年4
前回。
第110話「世界の時間」
殺せんせーが防衛省に激おこぷんぷん丸でキレまくり。生徒を巻き添えにしない約束。その一方で、椚ヶ丘にマンションラッシュの計画発動。マンションは、狙撃ポイントになったら、殺し屋が生活したりするんでしょうねえ。
最終暗殺プロジェクトの「あれ」とは何なのか？と気になりますが、計画の発動は来年3月は…いよいよクライマックスが近づいて感じで…？3月が最終回なのか、第一部完なのかも気になります。
暗殺教室110話・最終暗殺プロジェクト3月だと!?ネタバレ注意!イリーナ×烏間に萌える、シロは死神を…「世界の時間」ジャンプ感想45号2014年4
