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イシクラゲ研究の雑記・栄養を与えない方がよく育つ?【動画も紹介】

職場付近に落ちているイシクラゲを拾い集めた。

小学生の頃から気になっていた謎の植物(正確には陸生藍藻)。それがイシクラゲって名前で、食べれるってことは、調べて知ってました。

アルバイトとパチンコ・パチスロ以外にも、楽しいことをしたいと思って、拾って育てることにしました。

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ペットボトルとかで育てる。

職場付近で拾った銀色のトレイで最初は育ててましたが、なんかに使おうと思っていて溜め込んでいたペットボトルを切って、育てる容器にしました。

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木の葉とか、枝とか、色々と入れたくなる。

植物を育てるとなると、やはり、落ち葉とか、枯れた枝とかを入れたくなります。イシクラゲは、空気中の窒素とりこみ、光合成で増えていくようです。コンクリートなどに生えていことが多いのは、カルシウムが必要なようです。

容器ごとに、石だけを入れたもの、土や落ち葉を入れたものなど、条件を変えて育てましたが、ぶっちゃけ、落ち葉とか入れない方が、育っているように思えました。

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卵の殻を入れていたヤツは(たぶん)腐った。

職場付近とは別に、家にもイシクラゲを持ち帰って、育ててました。

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カルシウムが必要ってことで、卵の殻を水に入れて、そこにイシクラゲも入れてたのですが、卵のぬるっとしたところが腐って、イシクラゲも死んだようです。

イシクラゲはアルカリ性を好み、酸性で死ぬらしいので、卵が腐って酸性になったのじゃないかと考察します。リトマス試験紙とかは使っていません。

卵の殻を使うなら、しばらく植木鉢の上とかで放置して、腐る部分が消えてから使うのが良いのじゃないかと思われます。

食べれるけで観賞用が良いのじゃないか?

世の中には、植木鉢で植物を育てたり、あるいはアクアリウムで水草と魚を飼ったりしがちな人が多いですが、「育てても食べれる訳じゃない」というモノは、私は、あまり価値を感じません。

イシクラゲは食べられるのと、ほとんど栄養がなくても、窒素を固定して、光合成で増え、栄養もある部分に、研究者も注目しているようで、検索すると実験事例とか、研究事例が出てきます。

食材としても、台湾料理で使われている様子や、沖縄では、道の駅に並んでいるようです。

私が育てているのは、「食べられる」という部分が大きいのですが、育ててみて、ぷりっとした様子を見ていると、食べるより眺める方が楽しいのじゃないか?と思えました。

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水と光があれば育つから、開いているスペースで育てまくりたい。

私の家のベランダに、ペットボトルを切って、容器を作って並べています。今度は、卵のからはいれないで、石だけを入れてます。

水の入る容器を作れば、そこはミクロな池となり、石とか砂利を入れておけば、必要な養分は揃う(たぶん)。

二酸化炭素減少に寄与するかは分からないけど、光の当たる空き地で、イシクラゲを育てまくったらどうなんや?と思った訳です。

ブログとか、You Tubeとか、イシクラゲでハネたらいいな(本音)。あと、食べるなら、佃煮にしようかと思ってます。