耳を疑ったのは、サナエノミクス。高市早苗様が自民党総裁選というニュースを半笑いで聞いていたが、「サナエノミクス」とテレビから聞こえて来て、「マジかよ」と呟いた。
かつて、アベノミクスをパロディした小説を書いていた。それは、はてなインターネット文学賞にも、投稿していたヤツだ。
これです。
二十一世紀初頭、貧困と格差の問題は前世紀から持ち越されたままであったが、時の総理大臣馬延晋作の手によって解決した。封印されしマノベノミクス第四の矢が国会議事堂の地下より発掘されたのだ。
ワクチン人間 - 法正林思想(ナカノ実験室) - カクヨム
この小説には、「マノベノミクス」が登場して、その次のミクスも書いていたのだけど、現実の方が、実際にアベノミクスを継承した、サナエノミクスなる概念が爆誕した。
ウケるwwww。
高市早苗様の陣営に、「サナエノミクスで行きましょう!」と、提案したアイデアマンがいるのだと思うのだけど、給料か能力が足りてないんじゃないかと思う。
自民党総裁選の結果は、まだわからないけど、高市早苗様が第100代総理大臣となられて、「アベノミクスはサナエノミクス!」と、なったら、第二次安倍内閣から、10数年日本というのは、空白、虚無期間に突入すると思う。
サナエノミクスばんじゃ~い。