大学院卒ニート、しやわせになりたい。

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ドラマ最終回感想「同期のサクラ」川に染まって行きそうなサクラが怖かった(ネタバレ注意)

「同期のサクラ」花村建設で働き始めたけど。

今回は桜が再び花村建設で働き始めたけど、黒川からプロジェクトのリーダーに頼まれて忙しくしていたのが印象的でした。そんな桜を同期のみんなが心配していたけど、桜は理解してくれないと感情が溢れていたのが切なかったです。
そして百合は子育てにいっぱいいっぱいになっていて、大丈夫かなと思ったけど葵と気持ちが一緒になったのが安心しました。やっぱり二人は一緒がいいなと感じました。
また桜が黒川に困難な道を行きますと言っていたのが、かっこよかったです。頼もしいと思いました。同期のみんなで夢を発表していたのがグッときました。
最後にみんなで写真を撮って、それぞれの道を歩んでいくのが感動しました。みんなの未来が明るい感じがして良かったです。

同期のサクラ 最終話・村建設に戻ることが出来てよかった。

サクラは花村建設に戻ることが出来てよかったのですが、黒川に染まって行きそうなサクラが怖かったです。
しかし、同期の仲間たちがサクラの間違いを気付かせてくれました。

そのおかげで、サクラは本来の彼女らしさを取り戻すことができました。
結局、サクラは花村建設を辞めてしまいましたが、以前、採用になった建設会社で働くことが出来るようになって良かったです。

きっと、その会社の方がサクラらしく働くことが出来るのではないかと思いました。
また、同期の仲間たちもそれぞれ自分の進むべき道に向かっているようで、最後は清々しい気持ちでドラマを観終えることができました。
 
ずっとサクラの辛い出来事ばかりでしたが、それらを乗り越えて、彼女は新たに素敵な桜を咲かせてくれると思います。

同期のサクラ最終回、真っ直ぐで社会の圧力にも屈しない人です。

主人公は自分の主張が非常に強く、とても真っ直ぐで社会の圧力にも屈しない人です。空気を読むことはせず、言いたいことを言い周りから最初は嫌われているが、そのはっきりと物事を言う姿勢によって同期から信頼されていく姿は現在の社会人のあり方は間違っていると訴えているようでした。私も社会人ですが、言いたいことを言える環境ではないです。このドラマを見ていて、こんなにはっきりと言える性格だったらとも思う反面、こんなんじゃ社会やっていけないよなとも思いながら見ていました。しかし、最後は同期との信頼関係を築き上げてかけがえのないものを手に入れてる姿は素晴らしいと感じました。このドラマを通して、信頼できる仲間がいることは何よりも素晴らしいことであり、その支えがあることによって多くのことを乗り越えていける。仲間というものは何よりも励みになるものであると考えさせられました。

同期のサクラ10話、再び採用されて仕事にまい進する。

サクラが花村建設に再び採用されて仕事にまい進する中で、同期の皆からの相談や愚痴を面倒だと感じるようになってきている状況が周りの人を心配させていました。仲間からなんだかんだ愛されているサクラなのに、とても寂しいなと感じながら見ていました。会社の組織にのまれる社員達とは違って自分の意見をはっきり言いより良い仕事をしたいと意気込むサクラはかっこよかったです。最終的にはサクラは退職願を出して昔面接を受けた会社への就職が決まり、同期の仲間もそれぞれが笑顔で自分の道を進んでいくと桜の木の下で誓い合う姿には感銘を受けました。色々なことがあり紆余曲折がありながらも最後は仲間の絆を再認識して、何か辛いことがあってもこの仲間と一緒なら大丈夫という強い思いが聞けて大満足の最終回でした。

同期のサクラ、素敵なドラマをありがとうございました。

最終回ののっけから「まさかサクラが•••。」から始まったせいか、途中はずうっとハラハラしていました。建築中のビルの前を歩いているシーンでは特にハラハラしました。しかし、何事もなく、笑顔のサクラをたくさん見る事ができて本当に良かったです。平林成さん!めちゃめちゃハマリ役でした。まさに“福の神”のようでした。
サクラが言った「私の力は、仲間です!。社長にはそんな仲間が居ますか?。」と、言いきったセリフにはめちゃめちゃ感動しました。涙腺大崩壊でした。このドラマには心が洗われました。ありがとうございました。それから、主題歌の流れるタイミングもバッチリだったと思います。ラストシーンの満開の一本サクラ•••とても綺麗でした。何度もになりますが、素敵なドラマをありがとうございました。

同期のサクラ 最終回が一番綺麗にまとまった。

せっかく面白かったのに最終回でガッカリってゆうドラマが多かった今クールの中で途中経過はさておき最終回が一番綺麗にまとまったドラマが「同期のサクラ」でした。
ずっと、お節介なくらい仲間思いだったサクラが同期からの相談をないがしろにしたりします。せっかく元気になって働き出せたのに悲しくなりました。権力って怖いなとも思いました。
それでも見放さない強い結束が長い年月をかけて出来上がっていた同期たち。見事にサクラも同期に助けられながら人の権力ではなく自分たちの力で立ち上がります。
毎週そうでしたが主題歌の「さくら(二〇一九)」が流れてくるあたりはジーンとします。最終回ではサクラだけでなく同期全員が「私には夢があります」と言って夢を語ります。そのシーンがとても良かったです。
社会人の青春ドラマで最後まで感動を貰ったし、自分にもこんな仲間が欲しいと思わせられました。

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