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大河ドラマ「いだてん」最終回感想・田畑だけではなく、嘉納治五郎先生のオリンピックが…。

いだてん

最終回は、嘉納治五郎(役所広司)さん。東京高等師範学校の校長で、アジア初のIOC委員となり、日本のオリンピック初出場のために奮闘した。“日本スポーツの父”の夢が叶い。国立競技場で東京オリンピックが開催されました。聖火の最終ランナーが坂井が聖火台に点火すると、大勢の観客と大会誘致に関わった人々(田畑政治「阿部サダオ」)と初のオリンピック(ストックホルム)に出場した。

金栗四三(中村勘三郎)さん。皆が満面の喜びを見せました。日本の成績は、マラソンで円谷幸吉が同メダル、女子バレーが見事金メダルを獲得されました。無事に閉会式を迎えました。競技の画像がなかったのが、ちょっと残念でした。でも、初めてオリンピックに出場した金栗がストックホルムから55年後(昭和42年)に招待状を受け取り、再びストックホルムで走りゴールしたことは感動的でした。

いだてん 最終話

昭和39年の東京オリンピックに関する話題が中心でした。
聖火ランナーの最終走者の男性に、金栗四三が思いっきり水をかけたのはビックリしました。
しかし、それで彼も気持ちが一気に楽になったと思います。

雑念が多く、緊張マックスのときは、水をかぶると良いかもしれません。
滝行に近いものがあるような気もしました。

五りんは聖火ランナーの参加をして、その後師匠のところへ行きました。
『富久』らしい感じで、師匠に出入りを許してもらって良かったです。
 
昭和の東京オリンピックが無事に成功して、世界の人達が閉会式で一つになっていたのがとても印象的でした。
田畑だけではなく、嘉納治五郎先生のオリンピックが、みんなのオリンピックになったような気がしました。

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