宮崎謙介事務所のFacebookページで罵倒コメント。
政治家が不祥事をすると、公式サイトとか、Facebookを確認する私です。焦げたテニスボール。テニスは関係ないですが、甘利明氏が花束を贈られていた頃は、Facebookには「武士だ!さすがです!」というコメントがあふれていました。
しかしながら、宮崎謙介氏のページはあれまくってました。これはいけない。
Facebookに降り立った妖精、反撃していた京都府長岡京市のネトウヨおじさんに捧げる。
罵倒コメントがあふれるなか、必死で反撃している京都府長岡京市在住のおじさんがいました。氏の反撃術を整理してみると。
- 支持者の気持ちを考えろ!
- 相手のFacebookに職場の情報などが書かれていると、「職場に言うぞ!」と恫喝。
- 職場以外にも、交友関係などをつつく。
- 都合の悪いことは、ゲスの文春のハニートラップと言い張る!
てな感じです。学ぶところは、Facebook上のやりとりで、実名でやりあっている間柄での攻撃的反撃的言及、相手のページを読んだ上での軽い恫喝というのは、実名感ではレアみたいで、だいたいの攻撃がヒットしていて、反撃への反撃はとまってました。
ネトウヨおじさん大勝利。
そんな中、私は縦読みコメントを送ったのですが、たぶん縦読みコメントには気付かなくて、いいね!押してきて、ぷげらぷげらでございました。
私は、ネトウヨおじさんには習わず、罵倒コメントに対して、反論するふりをしながら愉快にディスるというのを1件くらいやっておきました。それが昨日(2/13)のこと。
やまもといちろう氏のTwitter千本ノックにはなれない!
そして、今日(2/14)。ネトウヨおじさんのハッスルを確認しようと思って確認すると、他の人に論破されて、ネトウヨおじさん消えていた。
ネトウヨおじさんは、きっと、やまもといちろう氏のTwitter千本ノックのことは知らなかったと思いますが、罵倒コメントを罵倒して、宮崎謙介氏のFacebookページを防衛するというのは、結局、失敗におわってました。論破されていた。
相手の職場などの情報を使った恫喝、スクリーンショットを使えるくらいのIT力、縦読みに気付ないリテラシー、支持者というだけで「ハニートラップ」などと言い他に敵を作ろうとする戦術、結局は、全て失敗に終わった訳です。
同じ京都府民なので、どこかで出会っているかもしれないですが、長岡京市のネトウヨおじさんみたいには、なってはいけない!と強く思った数日でした。
8つのエレジー。
へい♪へい、へへい♪