大石先生、新連載はよ。
ブログ初登場の記述(新連載)。
「いぬまるだしっ」。もう、恒例なのかもしれませんが、表紙での扱いが低く(メインはバクマン。)、巻頭カラーじゃありません。巻頭カラーは、アイシールド21。
新連載「いぬまるだしっ」(大石浩二)が巻頭カラーではない~週刊少年ジャンプ2008年39号感想
すずめちゃんと、最終的にどうこうはなかった。
マンガの定番、お金持ちの息子。
表紙買いする人、出そう。
東京都議会の目が光りました。うそです。
男の娘。
メガネのやつは、誰だっけ。
残念な兄。
ネコの雪だるまがかわいい。
たくさんのキャラ。表紙初登場の大人が多い。
最終回の感想。
1巻の表紙と見比べてみましょう。
始まりがあれば、終わりもあるもので、「いぬまるだしっ」が最終回でした。インターネットで囁かれていたという「いぬまる君のお父さんの話が出てきたら最終回が近い」というのは、事実となった感じです。
円満終了!いぬまるだしっ最終回「おしまいだけどおしまわない園児」大石浩二先生お疲れ様でした!ジャンプ感想2012年27号1
1話完結型のギャグマンガですが、初期から、主人公の父親は誰なのか?という伏線が貼られていて、その父親とヒロインのたまこ先生が恋愛しそうな感じだったり、そうじゃなかったり…は、わりとシリアスな場面もありました。
つまりは、自分に好意を寄せてくる男性が、実はバツイチで、しかも自分が受け持っている園児の父親だった…というハードな設定。
しかし、最終的な着地点は、安心できるものでした。
非実在青少年!感想や思い出。
ジャンプの入稿の関係から、大石先生は、もっと前に原稿をしていた訳で。おそらく、作者コメントにあるように、マンガ家さんの集まりの花見において、そのような話がなされたのじゃあないかと。
いぬまるだしっの「非実在青少年ってなんだよーッ!!」に関して~ジャンプ感想2010年20号⑤
いろいろな話がありましたが、当時、世の中を無駄に騒がせた問題を、本気で取り扱ったのが、いぬまるだしっでした。ギャグマンガだからできたのでしょうねえ。結局、レーティングやゾーニングってことに着地したのだと思いますが、そんなことで大騒ぎできたのは、関東や、東京も、まだ平和だったのだと思います。