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身海魚-SHINKAIGYO(田中加奈子)打ち切り最終回・感想や思い出~ネタバレ注意・追記:動画にしました。

今日のひとこと

ああ、懐かしい。好きだったけど、打ち切りになった作品の一つだな…。

身海魚-SHINKAIGYO(田中加奈子)打ち切り最終回。

身海魚 (ジャンプコミックス)

1999年01号から1999年12号の連載。なお、現在は「たなかかなこ」に改名されているそうです。

最終回は、とても覚えています。『万枯(ばんこ)』というラスボスを倒さないで、「さあ倒すぞ!」って感じで終わったのだと思います。

全何話か分からないですが、合併号がある時期なので、10話なかったんでしょうなあ…。

感想や思い出。

深海魚じゃあなくて、『身海魚』とはなんぞや?って感じですが、人間の体の中を泳ぎまわる人型の魚の話です。だから、敵はがん細胞とか、そんな感じ(だったと思う)。

それが、普通の人間とどういう風に話をしていたか?とかは、詳しいことは忘れましたが、人体をテーマにしているのは、天才てれびくんの『ナノセイバー』みたいな感じで好きでした。

まあ、かなり特殊な題材なので、人気が出ないで打ち切りになるのは、仕方ないとも思います。しかし、田中加奈子先生の作品は読切の頃から好きでした。

秀吉でごザル!! 7 (ヤングジャンプコミックス)

ちなみに、週刊少年ジャンプをさられた後も、掲載雑誌を変えて、定期的に作品を発表されていたようです。現在も連載中の模様。

ブログ初登場の記事。

稽古後は、うちいりへの移動となりました。うちいり会場は、BOOKOFF三条京阪店の隣だったので、現地に移動後、集合時間まで時間があったので、漫画を買うことにしました。田中加奈子さんの初期作品で、アマゾンのマーケットプライスの価格を見ると結構な値段になってました。大体、1500~2000円くらいです。

お稽古日記~同じ参加メンバーが私のブログを読んでいた~


『田中加奈子』という単語において…。ちなみに、この記事は日記ですが、私の黒歴史とも言える頃なので、ほとんど読み返してません。

あの頃は、本当にダメだった…。

追記2024/02/12:動画にしました。

youtube.com