能力者スポーツマンガ。黒子のバスケの影響が強かったのかも??
ライトウイング-LIGHT WING(神海英雄)全3巻打ち切り最終回。
2010年42号から2011年12号の連載。ちなみに、この次の新連載もサッカー漫画だったりします。羽が生えたり瞳術を駆使するサッカーマンガでした。
無意味にひどいゲス野郎。本当にひどかった。人の心を折るのが趣味というとんでもないやつで、あくまでイメージの主人公の片翼を素手でもぐという荒業をやってのけました。
新連載の感想。
神海英雄先生の新連載。LIGHT WING(ライトウイング)です。第1閃(話)のタイトルは、「RIGHT WING リヒト」なので、サッカーのポジションと、後、「光の翼」ってのを、かけてる感じですね。
LIGHT WING(ライトウイング)神海英雄、100人サッカーダイナミック!~ジャンプ感想2010年42号①
第1話、すごくスキでした。
最終回の感想。
神海英雄先生のライトウイングが連載終了です。全21話(閃)。世に言う打ち切りってヤツですね。きっと。ここ数回、かなりぶっ飛んだ展開で、かなりwkwkさせられましたので、少し、悲しい最終回です。特に20閃のラストは、語り継がれそうな衝撃でした。
ライトウイング(神海英雄)終了(打ち切り)!僕達は天使だった !~ジャンプ感想2011年12号②
残念ながら打ち切りで最終回。しかしながら、ここ10年のジャンプでは、名作・奇作として有名なのでは?
感想や思い出。
FC2のジャンプ感想ブログで、変なおっさんから、めっちゃコメントがついて思い出。新連載の記事は、私のコメントも含めて49個コメントがついていた…。
さておき、ライトウイングは能力者マンガだったのですが、能力名が表示されているマンガの中の枠の記載を、キャラが読めたりする(たしか、たぶん…)、とんでも表現が多々ありました。
神海英雄先生は、現在、ソウルキャッチャーズを連載中ですが、あの荒木飛呂彦先生の元アシスタントであり、ソウルキャッチャーズの序盤では、思いっきりスティール・ボール・ランレースっぽい話もあったりします。
和月組などよりは、荒木飛呂彦系譜ってのは語られないですが、そう思って読むと、ジョジョっぽい表現も沢山あることに気付きます。