クール・COOL-RENTAL BODY GUARD（許斐剛）全3巻・最終回は忘れた・ラジカセで喋る感想や思い出～ネタバレ注意・動画あり。

ラジカセで話すことは、本当にクールだったのだろうか？

1997年40号から1998年07号の連載。思ったよりも続いていた。けど、どう終わったかは忘れた。

ボディーガード四天王がいるけど、トリッキー、テクニシャン、パワー…は出たけど、スピードは最終話の扉絵に出ただけだし、『テクニシャン』が普通人っぽいマスターだった…などの伏線も、本編では未消化だったと思う。

テニスの王子様は、社会現象になるくらい人気が出て、にしこり選手も読んでたとか…。にしこり選手が、急にラジカセで話出したら、どうしよう…。

この作品を思い出すと、この一点に尽きるでしょう。CDじゃなくて、ラジカセ。頭出しとかどうやっていたのか？今なら、アイフォンとか使ったら楽勝で出来そうだけど、ラジカセってのがトリッキーなんだと思う。

id:sasuke8とも当時に語り合ったことがあったと記憶していて、「クールがホットになっちまった」という良いセリフを、Disりあっていたように思う。

面白くないことはなかったけど、「なんで打ち切りなんだよ！おかしいよ！」とかは、いっさい思わなかったー。たぶん。

そして、近年。レディ・クールなる作品が展開されてました。ジャンプの電子版の連載で…読者の投票により展開が決まる…そんな内容だったようです。

久しぶりに1話目を読んだら、かなり面白かったですね。あのテクニシャンさんの伏線もあったんですね。

大学院卒ニート、しやわせになりたい。