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幕張(木多康昭)全9巻最終回・感想や思い出~ネタバレ注意・ジャンプ史上最大のゲス漫画かな?追記:動画にしました。

今日のひとこと

近年、『毒舌』なんて芸風が確立されているが、本当の『毒』は、本人も死ぬと思う。

幕張(木多康昭)全9巻最終回。

幕張  【コミックセット】

1996年11号から1997年49号の連載。全9巻とは、思ったより長い…。

最終回は覚えてないけど、Wikipediaを読むだに、どうも「ぶん投げ」る感じで終わったみたいだ。主人公はガモウひろしとか、意味不明なラストだったようだ…。

連載が終了したことは、悲しくはなかったけど、面白いマンガだとは思っていた。

感想や思い出。

桜井には、お世話になりました。奈良尽くしは怖かった。

連載が始まった時は「こんな面白いマンガがあるのか!?誰だこいつは!?野球はしないのか!?」って、瞬間最大風速的には世界一面白いマンガだったように思えます。

また、他の作品とか、作者とかのネタが多くて、幕張と連載時期が重なって、打ち切りになった作品は、死体蹴りのように、ネタにされてました。

似たようなことは、ジャンプの他作品のネタは大亜門先生も先生もやっているのだけど、印象が違うのは人柄なんだろうと思う。

ジャンプ史上最大のゲス漫画かな?

ウィキペディアを読んでいると、コミックス収録時には修正されたネタとか、編集部の身内ネタとか、同業者の身内ネタとか、とても多かったように思える。

結局、編集者が間にいるので、『ゲス』って言っても、コントロールされた『ゲス』なんだろうけど、芸能人をいじったネタとかは、雑誌で発表した後にクレームとか来たのだろうな…。

ただ、この作品は9巻も続いたし、後の功績を考えると、打ち切りとかじゃあないと思うが…どうこの作品を評するか?と考えると『ゲス』って言葉が思い浮かんだ…。

9巻で終わったことが、良かったのか悪かったのか、私には分からんです。

追記2024/3/14:動画にしました。

youtube.com

幕張の他の作品は読んでないですが、人気作家ですわなー。