今日のひとこと
最近は映画化とかして有名ですが、私は原作イメージを壊したくないので、全く見ておりませぬ。るろうに剣心-明治剣客浪漫譚(和月伸宏)全28巻最終回。
1994年19号から1999年43号の連載。全28巻は、最近のジャンプではむしろ短い方ですが、密度がみっちりな気がするのは、それだけ面白かったからかも知れない。
雪代縁編が、志々雄真編よりも面白くなくて、惰性!惰性!と当時は思っていた気がするけど、雪代巴の過去回想とか、かなり好きだったな。まんま綾波レイだったのは、当時の読者は悶絶したのだろう。
(私は、パチンコやりだすまではエヴァに触れない人生だった)。
基本的にパワーインフレで、何回でも敵が出てきたら続きそうなモノだけど、緋村剣心が体格的に飛天御剣流を使い続けることができないって設定は良かったと思う。ドラゴンボール的に続くのは、作者もヨシとしなかったのだろう。
星霜編て…。
るろうに剣心関係で「検索しないほうが良いワード」かも知れない。当時、その詳細を知った時に「なめんじゃあねえぞ!こまねち!」って思った気がする(こまねちとは思ってないかも知れない)。
未だ未視聴だし、今後も、観ることはないだろう。
感想や思い出。
内容を思い出すと、なぜか、鯨波兵庫が定食屋で安い定食を注文するシーンが思い浮かぶ。あと、包帯姿になる前の志々雄真(ほとんど牙神幻十郎)。
和月伸宏先生の作品で、未だに一番巻数が出た作品ではあるけど、私は、この日記シリーズで何百日か後に出てくる武装錬金が一番好き。エンバーミングは、途中でコミックスを買うのが止まってしまった。
ちなみに映画化に関係して、こんなコミックスも出ていたようです。最近は、いろんなものが二周目に入っておるなー(´;ω;`)。関係ないけど、るろうに剣心とONE PIECEが両方連載されてた時期もあるんだなー(´;ω;`)。