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BØY-ボーイ全33巻(梅澤春人)最終回はバンド展開だっけ?感想や思い出~ネタバレ注意。

今日のひとこと

2015年もジャンプ感想を書く日々がスタートする…。

BØY-ボーイ全33巻(梅澤春人)最終回はバンド展開だっけ?

BOY 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)Boy 33―Hareluya 2 Boy (ジャンプコミックス)

1992年50号から1999年09号の連載。前作のハレルヤは打ち切りだったけど、終盤に人気が出たので、キャラなどは引き継いで仕切り直しになった珍しい作品。

33巻もあったんですなぁ。99年まで読んでたとか、すっかり忘れていた…。7年の連載ってのは、長い方ですね。

ぼんやりとしか覚えてませんが、最初はギャグが多い目で、だんだんと、バトル展開になって、最後らへんはバンドの話になれるんだっけ。主人公の日々野晴矢は、とにかく声が大きくて、バンドメンバーが練習しているのとは、別でカラオケで一人練習しているシーンがあったような…。

今の若者や、マイルドヤンキー(よく知らん)は、バンドやってたりするのかしら?『べるぜバブ』が殺六縁起編の次にバンドをやりだしてたりしたら、似た雰囲気になってたかもしれない(まだ、番外編が続いているけど)。

感想や思い出。

ハレルヤとキャラが一緒だけど、ヤンキー漫画になっていた。ちょっとガッカリしたように思える。ハレルヤで、シスターとか、神様関係の設定が好きだったんだろうな…。

あと、年内の『斉木楠雄』でネタになっていたけど、神崎狂(かんざき・きょう)の危険ドラッグも真っ青のヘルビジョンとかすごかった…。普通にマシンガンとか持ち出す敵もいた気がするけど、ブレーメン辺りと混同しているかもしれない。

あんまり覚えてないけど、日比野が超強い原因とか、あんまり語られてなかったような?当時は意識しなかったけど、今のジャンプではレギュラーになりつつある「最初から強い主人公」の一人だったのかもしれない…。

関連記事(2022/04/28追記)。

ギャル男とかギャルとか流行っていた頃なのかも知れない。今は、現実よりのバイオレンス漫画が減ったけど…もしかしたら、そこそこ必要なモノだったのかも?とふと思った。
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