大学院卒ニート、しやわせになりたい。

働かないで、アフィリエイトとか、ユーチューバーで幸せになりたいです。

スポンサーリンク

才能と努力の話から木城ゆきと先生のマンガ原稿1000枚の話を思い出す…ブログなら??

ジャンプのテーマは、友情・努力・勝利ですが、最近は、友情・才能・勝利なんて風にも言われます。ルフィも、ナルトも修行してますけどね。

キムチ。

ちょっと前に、はてなで『才能と努力』の話が話題になっていました。そのことに関して。折角なので、段落を変える時に、ラーメンとか、中華料理関係の食べ物でも挿入してみます。

カクテキ。

以下の記事を読んでました。

結局のところ。努力が報われる、報われないという基準はどういうモノかな?と。例えば、すごい昔だったら大学を卒業したら将来が安泰とか。もしくは、教師と公務員は暇な人がやる…という時代もあったそうです。その時代と現代を比べたら、同じ努力をしても「報われない」でしょうけど。報われる世の中に生きてなかった自分には、あんまり関係ないようにも思えます。

ビーフン。

では、まず、『報われる』とか『成功』というのを定義しないといけないようにも思えますが、例えば、月収が100万円とか。年収が400万円とか。金額とか分かりやすいように思えます。例えば、親の遺産や不動産で働かなくても生きてける…とかなると、努力以前の生まれとかも関係してくるでしょうか。

チャーハン。

でも、それは、そもそも努力とは土俵が違うでしょうし、裕福な親から生まれたのは運が良かった…と考えるべきなようにも思えます。いきなり余談に入りますが(改行したくない)、例えば月収が80万円だけど生涯独身という人と、月収が10万円だけど結婚して子供がいる人を比べたら、どっちが成功かな?と考えたり。それは、努力とは関係ないようにも思えますが。

ピータン。

努力の結果、「報われた状態」というのを定義できないままですが、努力と才能の話題が出ると、思い出す事柄があります。それは、銃夢で有名な木城ゆきと先生の言葉で「マンガの完成原稿を1000枚仕上げたらプロになれる」という話題でした。調べていると、もうちょっと掘り下げられていたので、引用して紹介します(中華系の食材に挟まれた部分が引用部分です)。

ザーサイ。

A:漫画家として全くの素人の段階で、1000ページ完成原稿を仕上げたら1人前と言われて、尻込みする位ならプロになるのは諦めた方が良い。それくらい厳しい世界。やってやろうじゃないか位の気持ちが必須ということ。
【プロ漫画家インタビュー】木城ゆきと先生 - トキワ荘プロジェクト - プロ漫画家への希望のアトリエ

キクラゲ。

私が、短編集『飛人』の後書きで読んだ内容よりは厳しい内容になってますが、完成原稿を1000枚描くに至らない人は多いのじゃないかな?と思います。私が描いたことあるのは30枚くらいです。実際に、デビュー前に1000枚描いている人がいるかどうか分かりませんが、報われる、報われないの前の『努力』を定量化してしまえば、それ以前にできる努力をしていない場合もあり(私はそうです)、そして、それができるのが生まれ持った才能と考えれば、上手く着地しそうです。

メンマ。

しかし、もうちょっと考えてみます。思えば、元の記事はアスリートの話題でした。私は陸上競技で成功しようと思ったことないので、あんまり実感のない話題ですが、マンガとかなら分かりやすいです。前述の1000枚の話に影響されて、100本演劇脚本を書く!なんて時もありましたが、結局、20本も行かない間に、頓挫していたと思います。今は、年に2回くらい小説を書くようにしてますが…それが100本になったら、何か褒められたりするだろうか。後50年くらいかかる。途中で死ぬな。

チャーシュー。

最後に、一番身近なブログに関して。ブログ記事を1000個書いたらほにゃらら…というのは、なさそうです。なぜなら、1000個は書いていて、正確な数は分からないですが、たぶん、はてなとFC2で8000個くらい書いているでしょう。1000書いて成功する人もいるかも知れませんが、少なくともそれ以上書いている私は、今こんな感じです。ただ、書き始めた頃は、適当に書いていたので、あまり意味のない記事(アクセスされる機会がない)も沢山あるでしょう。生きた記事という意味では、少ないかも…??

チャーシューメン。

ただ、ブロガーとして何かになるとか?報われた状態を定義する時に、アクセス・PV数にするか、アフィリエイト収益にするか、ブクマ数にするか、色々とあるように思えますが、100、1000、5000、1万と記事数というのは、非常に分かりやすいように思えます。

炙りチャーシュー。

ブログの話題をしていたら、面白くなくなってきたので(何回も書いたことある)この辺で終わります。最後に、努力と才能に関して読んだ記事で、良かった一文を引用して終わります。やはり、食べ物に挟んだ部分が引用です。

エビチャーハン。

5.「努力」しても叶えられない「夢」もあるけれど、その「夢」を諦めても、達成できる大きなものがある
努力と才能と夢と諦念の関係 - ICHIROYAのブログ

ピラフ。

別にブログじゃあなくても良いですが、何か目標を数値化して、それを達成した時に、管理された目標に達成できるかできないかは別として、この一文を踏まえると、それは「報われた」ことになるのじゃないかな?と思えます。

カニピラフ。

報われない前に、私はするべき努力ができていない。そんな風にいつも思います。ちなみに、中華系の食材や料理を段落ごとに挟んでみたのは、いわゆる無駄な努力です。また、お会いしましょう。

スジラーメン。