大学院卒ニート、しやわせになりたい。

働かないで、アフィリエイトとか、ユーチューバーで幸せになりたいです。

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個人や組織への誹謗中傷や攻撃的言及はGoogleアドセンスの禁止コンテンツです。

インターネットにおいては、唐突に殴られたり(言及されたり)、話したくない相手に話しかけられたり(言及されたり)いろいろとあります。はてなにおいては通知が飛んでくるので、無視するのも難しい。いきなり否定的な言葉が飛んでくるとは思わないから。

人の価値観ってのは揺れているもので、「自分は正しい」と思っていても、否定されたら、そちらに傾く。だから、継続的に否定的な言葉を浴びると心が折れてしまう。ただ、「自分は絶対的に正しい」と思っている方が、実は脆かったりするので、揺れたら揺れた分、優しくなれるようにも思います。

それでも、インターネットで辛み(つらみ)を感じたら、何かのルールに寄り添ってみるのも、良いと思います。

はてなにおいては、煽り・罵倒などは通常の景色な気がしますが、それらが登場するはてなブログでも、最近はクリック課金型広告を含めてアフィリエイトをやっている人が多いですが、その有名ドコロではGoogleアドセンスですが、その利用規約には、以下のような一文があります。引用です。

嫌がらせやいじめに当たるコンテンツや、人種、民族、宗教、障害、性別、年齢、従軍経験、性的嗜好/性同一性に基づく特定の個人や集団への差別を助長したり、暴力を促したりするコンテンツを含むサイトにGoogle 広告を掲載することは許可されません。また、個人や集団に対する攻撃を助長、推奨する Google 広告も表示されない可能性があります。

禁止コンテンツ - AdSense ヘルプ

この後半部分の『個人や集団に対する攻撃を助長、推奨する』というのは、ブログやブロガーへの攻撃的言及は含まれるのかな…と。また、これらのルールの中で、許可されない事例として、以下のようなモノがあります。同じページからの引用です。

特定の集団や個人が非人道的である、または劣っていると他のユーザーに信じ込ませようとするコンテンツ

という感じです。逆に許可されているのは、批判や風刺などの表現活動は許可されているようです。

否定的な言及はよく見ますが…。

有名ブロガーや、インターネット上の有名人になるほど、否定的な言及は受けますが、それらが書かれている内容や、ビジネス手法への批判は(たぶん)OKでも、人格攻撃になったら、NGでしょうね。

あまり、他者への否定的言及で、Googleアドセンスからの配信が止まった…という声は聞かないですが、批判の的になっているネットの有名人が、この規約に基づいて、通報活動を行えば、何か動きもあるのかも…?罵倒や炎上が日常的になりすぎていて、あまり、想像できないですが…。

ただ、2ちゃんねる転載ブログとかは、時に特定個人への強烈な攻撃になるので、実は配信が止まってたりするのかも…??

おわり。

ちなみに、攻撃対象がハンドルネームや、ブログ名になった時に、規約の中での扱いがどうなるかは分かりません。一応、本名じゃないハンドルネーム、ナカノ実験室と、『劇団ヤルキメデス』という一応の団体名でブログも書いていて、年に2回はこの名義で活動しているので、匿名であっても、これらへの攻撃的言及は、実生活にも影響はしてくるのですが…。

批判、風刺、表現の自由の扱いなどは難しいですが、そういうルールもあるってことを確認してました。まあ、相手のGoogleアドセンス収入を止めたとしても、命(ネット上のアカウント)を奪うってことじゃあないのですけどね。

あと、Googleアドセンスを利用している人は、批判をしても、不当な個人攻撃はしないように注意しておいた方が良い「かも」知れません。

わりと重要なことだと思うので、ツイッターや、はてなブックマークや、あるいは、はてなブックマークで、シェア&拡散してもらえると幸いです。よろしこお願いします。