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スティール・ボール・ラン(荒木飛呂彦)全24巻最終回・感想や思い出~ネタバレ注意。

今日のひとこと

ジョジョで何部が好きって聞かれたらどう答える?オレは、『全部』と答えることにしている。

スティール・ボール・ラン(荒木飛呂彦)全24巻最終回。

ジョジョの奇妙な冒険 第7部 カラー版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

2004年08号から2004年47号の掲載の後、『ウルトラジャンプ』へ移籍。これは、打ち切りとかじゃあなくて、制作上の都合だったらしい。

月80ページ(4話)よりも、1話で約60ページに方向転換がされたらしい。

感想や思い出。

ジョジョの奇妙な冒険 第7部 カラー版 2 (ジャンプコミックスDIGITAL)

名言が沢山。リンゴォ・ロードアゲインの「男の世界」は超好きだった。公正さは、力を与える。

掲載雑誌がウルトラジャンプになってから、じゃがいもを生で食べる穢らわしい男を、少年が撃ち殺したり、大統領夫人が圧迫祭りだったり、大統領が服を脱いだら痩せたり、名シーンが沢山あったと思う。

甘くて、ドロドロの珈琲を、影響されて飲んだこともあったっけ…。

ジャンプ掲載時は、「ジョジョ7部」ということは名言されてなかったので、スタンドなのか?鉄球なのか?ワクワクして読んでいた。「結局、スタンドかぁ!」とも思ったけど、次々と新しい能力が出てくるのは、楽しかった。

サンドマンが、サウンドマンだったり。Dioが恐竜使いだったり…。悪魔の手のひらでスタンドが発現したり、聖人の遺体で発現したり…。

ジョジョの奇妙な冒険 第7部 モノクロ版 24 (ジャンプコミックスDIGITAL)

ラストの怒濤の展開は、すごく好きだった。泣いたわ…。絶対に生き返る!とか思って読んでいたけど…。

また、関係なさそうで8部との繋がりが多い。ノリスケ・ヒガシカタの「へそが2つ」とか意味不明なエピソードが、数年後に回収されるのだから、すごい。多分、ヒガシカタ家が呪いを防ぐために…?

一応、7部からパラレルワールド、一巡した世界ってことらしいから、後半の展開は1部と重なる部分も多い。Dioの顛末とか特に…。


…思い出せるようで、そこまで思い出せないから、もう一度最初から読みたくなったぜ…。

ブログ初登場の記述。

最近、書いている脚本で、「これは技だ!」という台詞を書いたのだが、今思えば、スティール・ボール・ランのジャイロ・ツェペリだ。ああ、世の中て難しい。そんで今、地下鉄二条駅。

トレース(電車:モ)

今は、「モブログ」なんて言葉も失われているよね…。

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ストーンオーシャン。