今日のひとこと
もしも打ち切りになってなかったら『BLEACH』は登場してなかったかも知れんね。ゾンビパウダー-ZOMBIEPOWDER. (久保帯人)全4巻打ち切り最終回。
1999年34号から2000年11号の連載。ちなみに、この次の新連載は、『NARUTO』です。すごい時代だったんだなー…。
全4巻って、別に短いワケじゃあないですが、物語はラストまで行かないで「冒険の旅はこれからだ!」みたいな感じだったかと。4巻じゃあ描ける長さじゃあなかったんだろうなぁ。
もしかしたら、当時のアイデアのいくつかは、BLEACHに転用されてるのかもしれんね。
感想や思い出。
演劇部の後輩が「なんで打ち切りになったかわかんないっす!」と言っていたから…。
「ジャンプ読者に『芥火ガンマ』というノリは早かった。」
と答えたら妙に納得してました。そんな後輩(同い年)も、今はインターネッツ関係の仕事をしているみたいです。Facebookで読むかぎり…。
作品としては結構好きでした。今までのジャンプマンガにはないカッコいい感じとか、最初の敵はクスリで若い少年の容姿を保っているとかだったけ?そういうジャンクな感じが好きでした。
このキャラも好きだった。カメラマンで、三脚で殴ったりするんだったっけ…?久保帯人先生は、BLEACHが終了したら、NEXTかSQで『ゾンビパウダー』をリボーンさせて、秋には栗を食べまくったら、いいんじゃないかなぁ。
(久保帯人先生ツイッターやっているから、この記事届いたりして。エゴサーチなどされてないと信じて)。
FC2ブログで初登場の記述。
武装錬金でいう所の、ヴィクター化が出たところ、かな?。つーか、一護、髪が伸びているけど、そのまま、芥火ガンマになるんじゃあないかな???
バクマン。、間野昂次(まかいのこうじ)www~週刊少年ジャンプ2009年16号①
…当然のように、BLEACHの感想で登場してました。
追記2022/04/17最新のブログ記事。
BLEACHに続編ぽい話が出てました。
黒崎一護の息子一勇(かずい)は、夜な夜な街に出て実年齢とギャップのエグい幽霊と話していたりした。そんな中、一護に阿散井恋次から連絡が入る。魂葬礼祭なる式典へ参加の話だった。浮竹隊長の墓の前で、現世で捕らえた虚を殺す儀式だと言うが…。
BLEACH-ブリーチ「NO BREATHES FROM HELL」20周年読切感想『魂葬礼祭と地獄のラストシーン』あらすじ+次回予想・ジャンプ感想36・37号2021年【ネタバレ注意】
バーン・ザ・ウィッチの続きとかも未定なままなので、困ったもんです。ちなみにTwitterトレンドに「ゾンビパウダー」が入ってましたが、この作品とは関係ないようです。