追記。
タイトルで誤解を与えてしまったようで、ちょっと修正しました。
今日のひとこと
ゲームとコラボしたマンガで、マックスで面白いマンガかも知れない…。ドラゴンクエスト-DRAGON QUEST-ダイの大冒険の最終回後の続編の構想があった!
1989年第45号から1996年第52号の連載。ゲームで大好きなドラクエがマンガになっているから、読まない訳にはいかない!!
最近になってしったことですが、円満終了のように思えて、実は、予定されていた『魔界編』があったらしく未回収の伏線がちょっとだけあるそうです。そのあたりは、ウィキペディアにかかれてます。以下は引用です。
魔界の奥地に幽閉されている冥竜王ヴェルザーの存在、破邪の洞窟の最深部、聖母竜マザードラゴンの語る「邪悪なる存在」、姿を消したダイの行方など、最後まで明らかにされなかった要素がある。
DRAGON QUEST -ダイの大冒険- - Wikipedia
ただ、もちろん、打ち切りじゃあなくて、制作側の自由意志で終了を決めて良いという判断がされたらしく、やっぱり、人気作品だったみたいです。コミックスを買ってないので、思い出に残るばかりですが、ポップが成長していく様子は、すごい感動しました。
感想や思い出。
小学校の時にクラスメイトが「ジャンプは読んでいるけど、ドラゴンボール以外は読んでねえ」って言っていたので「なんてバカなことを!」と「ダイの大冒険」をおすすめして、ドはまりさせた思い出があります。
あと、中二病まっさかりの頃は、友達と、ごっこ遊びをして「フィンガー・フレア・ボムズ」を連発していたように思います。近年は、クロコダイルの「ぐああ!」がネタになってますが、当時は、そんなことは思わなかったなー…。
過去作品などをあさって読んだのではなくて、リアルタイムに好きで読んでいた最初の頃の作品じゃあないか…と思えます。コミックスは1巻も持ってないですが、全巻買って最初から読むのも良いかも知れない。
色褪せない名作です。今の若者達にも読んで欲しい。