大学院卒ニート、しやわせになりたい。

働かないで、アフィリエイトとか、ユーチューバーで幸せになりたいです。

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自分の好きな人(ID)が敵対的アカウントにスターしてたら感情が裏返ると思った。

暗喩的に書いていたことを、深夜のテンションで書いてしまうと、私がはてなトップサーフィンから、はてなブックマークのお気に入りサーフィンに切り替えたのは、あんまり見たくないブログが、定期的にトップに入っているからです。まあ、ブクマ数とかが、すごい伸びていると、「ぐぬぬ」となるくらいですが、まあ、その他にも、色々…。

ここまでの文章で、ああ、yarukimedesuは「あのログのことを言ってるな」ってのが分かったら、私をよく観ているってことだと思います。

まあ、お気に入りサーフィンの方が情報の変化が早いってのもありますが、不思議と、トップサーフィンよりは「ぐぬぬ」となるのが少ないです。しかし、それらのブログから感じているのは、嫉妬であり、その延長にある自分の能力の足りなさだと思います。だから、近い感情であっても、多分、「嫌い」とかじゃあないのだと思います。


めっちゃくちゃ嫌いなブログがあります。それは、犯罪的行為をしているからです。はてなブログです。時々、ジャンプ予想記事に感極まって書いている時があるのですが、ジャンプの情報流出全文ネタバレブログです。

まあ、親告されない著作権侵害行為、雑誌発売日の前に情報を流出する行為(黒子のバスケの最終回のラストカットが発売日前に流出していたのはニュースになってましたが)が犯罪か?と言われたら、裁判もされてないし、逮捕もされないので、犯罪じゃあないと思えますが、見つからない万引きが犯罪か?と言えば、犯罪だと思うので、情報を流出させる人も、それを転載して月100万PVになっていて、広告貼りまくりなのに「アフィリエイトやってない」とブログ説明しているブログは、犯罪的だと思う訳です。

日々、色々と書いてますが、今まで触れてなかったジャンプ予想記事を書きだしたのは、作品名などの検索結果が情報流出一色になっていたからです。せめて、人間の想像力で生み出したテキストをねじ込んでやろう…という感じで。


と、前置きは長くなりましたが、その犯罪的ブログは「はてなブログ」にもあって、時々、検索結果などを確認している時に、見るのですが、そこにコメントしている連中とか「著作権侵害の意識とかないんだろうな」と思ってたのですが、記事を観ていると、割りと見慣れたスターが並んでいて、記事タイトルの…。

  • 自分の好きな人(ID)が敵対的アカウントにスターしてたら感情が裏返ると思った。

を思ったワケでした。ここまで前置き。


ブログでこそ話題にしてなかったですが、匿名ダイアリでキャットさんの話題を読んでいて、そこで自分に対して反対的な意見のブコメにスターをつけた…とかなんとかの話題になっていて、「その気持ち、ちょっと分かるかも」と思ったのですが、今日、犯罪的ブログを読んで、スターを確認して、そのことを強く思い出して、共感していた部分が明確になったワケでした。

私はブログの内容的に、著作権のことは時々触れて書きます。しかし、その考えには明確なダブルスタンダードがあって、それに抵触する行為をしていても、好感度が100から85くらいに一時的に下がるくらいなものですが、指導的立場とか、ルールを作る側とか、人に憧られる立場の人がやっていると、許せない気持ちが高まります。まあ、ここは本題じゃあないので、詳しくは書きませんが、すごく好きな人が好きな人に変わるくらいの変化なんです。

しかし、自分の敵に賛同している様子を見ると、100が0じゃあなくて、100が-100に反転するようなショックさがあるな…と思った訳です。私は、キャットさんの情報は、匿名ダイアリなどで(おそらく)不当なまとめられ方をしたものを見ていたので、ブコメやスターにまつわることが事実だったかどうかも分からないのですが、今日、犯罪的ネタバレブログを読んだ時に、そんなことを思いました。

もちろん、キャットさんの感情が、好きが嫌いに転じるような過程だったかどうかも分からないのですが、自分だったら、そんな風に転ずるな…と。自分の好きな人(ID)が、自分の思った通りに行動してくれるかなんて、何の保証もない訳で、インターネットのID間においても、愛憎の気持ちはやっかいだな…と思いました。

ちなみに、犯罪的ネタバレブログは、どうやら子どもが運営しているみたいなので、親がブログのテンプレとかを調節して、本人はノン・アフィリエイトのつもりでやっているのかも知れません。もちろん、その親なんてのも私の想像です。犯罪で100万PV。

…愛憎の方で文章を終わらせるつもりが、最後でねじれた。