言葉にならないよしなしごとを。例えば、悪口。インターネットにおいては、それは可視化。もしくは、RT数等々の定量化がされていると思うけど、人に発する負の思念は、対象の寿命を削っている。
大学時代に実習で奈良公園に行った時に、マンガに出てくる貴族を気取って、歩きながらシカセンベイをポロポロこぼして、鹿に食べさせてたら、わりと両親的な人に「ナカノさん、それはないわ…」と言われた。
世界で起きていることを、縮図して家庭に置換えてみると、北半球の残飯を食べている。
仮に恋人がいたとして、ルックスとか、学歴とか、能力とか、技術なんかで秀でた芸能人とかのファンであったとしても、特に嫉妬心はわかないけど「はてな」で有名なブロガーのファンになったりしたら、嫉妬心が沸く…かも。
ここ数日、心に来て、去って言った言葉を、あえてここで書いてみる。これらの文章に共通する何かがあるような気もするが、よく分からない。