米Googleがメガネを開発しているという。額の曲線に沿ってフレームが大きくカーブした形状のこのメガネを装着すれば、ユーザーの目の前にGoogleの各種のWebサービスが表示される。
この試験的な拡張現実(AR)メガネは、自動走行車を開発しているのと同じ、Google社内の秘密のプロジェクトチームが開発したもの。ユーザーの音声コマンドに応じて、写真を撮ったり、動画チャットを開始したり、道案内を表示したりできるという。
“Googleメガネ”でGoogleは何を目指しているのか - ITmedia ニュース
この他にも、見たのもが、オンラインに収拾されるらしい。
らしい。
これって、視覚監視社会につながっていくな。SFとかの話じゃなくなってきた。攻殻機動隊とか。
・インターセプター(もの)
セラノゲノミクス社開発。知覚傍受法の改正により、警察が導入した盗視聴覚素子。仕掛けられた人物の視覚情報をリアルタイムで傍受できる。素子の寿命は約3ヶ月間。SAC第4話のサブタイトルでもある。恐ろしく便利そう。
非公式攻殻機動隊S.A.C用語集
これか。視覚監視で検索すると、私の記事が、結構、Googleの良い位置で出てくるのにビックリした。
秋本先生のことなので、多分、『ビデオメガネ』と同様の研究・開発が行われているのだと思います。秋本先生の趣味は新聞スクラップなのです。作中では、「車載カメラ」の延長…という風に、描かれてますが、実際に、両津さんの顛末を考えると…非常に恐ろしい…。
視覚監視社会か!こち亀「ビデオメガネの巻」が怖い…他一言感想『?』ジャンプ2012年07号④【週刊少年ジャンプ感想】
秋本先生は、この辺りの情報を知っていたのかな。Googleメガネとか。
面白いツールだから、販売されたら、即買いして、私も、ギーグの仲間入りをしたいのだけど…怖いかも知れないな。視覚がバレたら、性癖とかも、バレるかも知れないし。
はてなブックマークGoogleメガネアドオンとか開発されたら、1日中、はてブしてやんぜ!
もこみち。