今は、ブラッククローバーが超人気が出ております。違いは、やっぱり主人公のわかりやすさだろうか…。
ハングリージョーカー・HUNGRY JOKER(田畠裕基)全3巻打ち切り最終回。
2012年50号から2013年24号の連載。明らかに途中で終わっているので、打ち切りですね。ブラッククローバーに、ちょいちょい似た顔のキャラが出てきています。
新連載の感想。
怪奇科学冒険譚開幕…ということで、田畠裕基先生の新連載です。読切版の内容をウッスラ覚えていたので、読切版を踏襲した内容かな?と思っておりましたが…少なくとも、第1話を読むだに、かなり違う感じがしました。もしかしたら、追って、そこに向かっていくのかも知れませんが…。
ハングリージョーカー(田畠裕基)case.1「発見の果実」が面白い!読切版と違う!ジャンプ感想2012年50号1-1ネタバレ注意!
第1話、超好きでした。アクションもあり、ギャグもあり、衝撃展開もあり…読者の方が、まだ準備できてなかったのかも…?
なんか、ブラクロのノエルの兄に似たやつがいる。
最終回の感想。
いよいよ最終回でした。「俺達の戦いは始まったばかり!」的なラスト。物語の中で用意されていた敵キャラ全てに到達しなかったので、いわゆる「打ち切り」だと思いますが…それは、それで味わいのある終わり方なのじゃないかな?と最近、考えるようになりました。
最終回!ハングリージョーカーlastcase「ハイジ」天空の城?打ち切り終了か…。ネタバレ注意!ジャンプ感想24号2013年3-7
まあ、ラスボスの一族と戦うぞ!ってところで終わり。最終回の間際は、だいぶ大味の展開が続いていたので、最後まで行かないことは、決定済みだったんでしょうね。
描き下ろしなど感想や思い出。
3巻には、後日談の描き下ろしがちょっとだけあります。それ目的で買った私。
今、好評のブラクロは、主人公がとても分かりやすく良いやつです。スケット・ダンスのボッスンに似ていると思う。頑張る劣等生、実はめっちゃ強いという設定も、分かりやすいかもしれない。
そう思うと、ハングリの主人公のハイジは、1話から謎がありまくりで、それが狙いだったのでしょうが…少年漫画は、分かりやすい方が良いのかもしれんね。
読切版の感想。
金未来杯エントリーNo.5は、田畠裕基先生の『HUNGRY JOKER-ハングリージョーカー-』です。初読の感想は…「…これ、ツッコムところないのじゃない?クオリティ高杉ない?」という感じでした。
HUNGRY JOKER-ハングリージョーカー-(田畠裕基)のクオリティが高い!~ジャンプ感想2011年37号①
名前だけ同じで本編とは全然違います。こっちで連載でもよかったのでは…と思ったり。
追記2023/10/29(ブラクロが新連載し移籍した)。
後にブラッククローバーが新連載となり、終盤からジャンプギガに移籍となりました。
12ブラッククローバー368話「こっからだ」(田畠裕基)
ヤミVSモルゲンより開始。なんとモルゲンは、対極の属性の魔法を2つ同時に発動させた。モルゲンの魔法の剣の攻撃に対して、ヤミはどうなってしまうのか…!?
ブラッククローバー368話「こっからだ」感想+369話予想『この世界の終わり、ネバーランド、ナハト&イチカ!GIGAに移籍!』ジャンプ感想38号2023年【あらすじ:ネタバレ注意】 #WJ38
もうちょっとで、最終回するはずです。