大学院卒ニート、しやわせになりたい。

働かないで、アフィリエイトとか、ユーチューバーで幸せになりたいです。

スポンサーリンク

僕もブロガーにはなれない。ユーチューバーにはなれるのだろうか。

最近のHatenaにおいては、「嫌われない」ことが大事で、その前段階として「憎しみ」を発散しないことが大事に思える。では、最初に殴られた時に、どう対応すればいいのだろうか?と考えていたけど、憎しみを止めることはできず、もう手遅れな気がする。

もう手遅れな気がする。

僕もブロガーにはなれない。

ちょっと前まで、自分のことをブロガーと表現してなかった。どちらかというとお金を稼ぐために書いたり、書いてもらったりしているから、アフィリエイターという言葉の方が相応しいと思っていた。

アフィリエイトと言えば、最近は、Googleアドセンスなどの自動配信型の広告をアドセンス、A8ネットやAmazonアソシエイトのような成果報酬型を「アフィリエイト」と呼ぶ風潮があって、それは既に廃れたようにも思えるが、私は報酬形態に限らず、インターネットで提携してお金をもらう仕組みを「アフィリエイト」と表現している。

話は少しそれたが、はてなダイアリがはてなブログとなり、読者機能が実装されたあたりから、ブログというよりはSNSというか、ダイアリ時代からあったスターばらまきが、より強固にはてブにシフトしたような感じがする。

いわゆる「互助会」という言葉で表現されるが、私は「互助会」という思想には肯定的だ。もちろん、スパムは問題外だけど、いいね!を交換するように、はてなブックマークをしたりするのは、悪いことじゃあないと思う。

もちろん、スカイプとかで投稿時間を連絡しあうような行為はNGだ。「互助会」という言葉を考えると、定期的にブクマくれる人は、ブクマを返す(というか相手のブログを読みに行く)から、互助会というよりは、互助人(Gigazineと同じ発音)なのかな、と思った。

しかし、そうなると自然と読むブログは限定的になり、結局は、読まれない相手のブログというのは、愛着もわきにくいのかもしれない。

話は少しそれたが、全てはそうでないにしろ、ブクマを集める人は、よくブクマしている印象がある。だいたい平均して10ブクマくらい集める人は、SEO知識を増やして、エントリタイトルに込めがちな個性へのこだわりを捨てたら、楽勝でブログ飯なんじゃあないか?と常々思う。

私は、こっすいSEO知識はあるけれど、Hatenaブロガーの必勝ルートには入れなかった。試しに、Hatenaブログしかブクマしない人がブクマしている人のブクマを追ってみたことがあったけど、特に効果はなかった。

インターネットで儲けるには、ブロガーとして本人が有名になることは必須条件じゃあないので、別にブロガーになる必要はないのだけど、最近はHatenaトップページとかを見る時間を意図的に減らすようにして、Hatena病を抑えているので、自分がブロガーであるという認識は薄まって来ている気がする。

以下のエントリを読んで考えたことでした。

orangestar.hatenadiary.jp


まあ、はてな村綺譚で、絶対的にポジションにあるので、ブロガーにはなれなかったとしても、誰かが欲しい何かは、確実に得られていると思うので、ブコメの反応は荒れまくっているんじゃないか?と思うけど、確認はしていない。

ただ、ブロガーにおけるコミュ力というのは、頷く部分が多かったです。

ユーチューバーにはなれるのだろうか。

最近は、Minecraft関係で有名ユーチューバーの動画をよく見ているのですが、事務所に所属しているようなプロ・ユーチューバーの人々は、それぞれコミュ力が高いように思える。30歳を超えた、もともとは兼業のユーチューバー(ブログもやってたりする)の人は、社会人に必須な能力は、備えている感じがする。

若いひゃっはー系のユーチューバーを見ていて不安なのは、YouTube以外の収入がどうなってくんだろうか?とか、思うからかもしれない。

ユーチューバーの歴史には詳しくないけれど、プロが登場するようになってからは、芸能界、テレビ番組と発信されるものと、求められるモノが変わらなくなってきているのじゃないか?と思う。

そうなった時に、事務所の仕事や、個人でやっている人は、どんどんと社会適応能力は必要になっていくのだと思う。


先日、以下のような動画をアップしていた。

永野「前すいませんをやりすぎてイワシになった人」を練習してみた動画 - YouTube

アメトーークで披露されたショートコントをやってみたのだけど、ブログへのアクセスから逆算して、チャンネル登録者10名の私としては信じられないくらいに表示回数が増え、今は1800とか超えていた。まあ、それはブログでSEO知識があるからなんだけど。

そして、表示回数が増えたら、かつてないくらいに低評価バッド評価も増えている。ブログに書いた文章をDisられると、とてもムカつくのだけど、YouTubeにアップしてみた自分の芸に対する評価は、演劇関係者としては真摯に受け止めるべきかな…と思った。

まあ、ユーチューバーやっているのも、お金を稼ぐことが目的なので、ふっとわいた情熱をぶつける以外は、Minecraft動画とかをこつこつとアップした方がいいのだけど、ユーチューバーの人々は、文字とは違う声とかで発信したいという情熱があったんだろう。

そういう意味では、私はユーチューバーにも、なれそうにはない。

ちなみに「イワシになった人」は、運動不足の身体にはそうとう負荷が大きかったらしく、身体がとても疲れた。低評価の方が多いのは悔しいから、練習を続けて、もうちょっと上手くなっていこうか…。

やってみて分かる。テレビに出る芸人さんは、すごい体力があるか、身体が鍛えられている。と思う。